特許
J-GLOBAL ID:200903001725580721

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-289378
公開番号(公開出願番号):特開2007-097729
出願日: 2005年09月30日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【課題】遊技領域を効率よく利用する。【解決手段】遊技機の遊技盤中央に設けられた、画像表示装置を含む役物の左側に遊技領域52の盤面を透明な隔壁501で構成された透明部を設け、この透明部の後面側に、いわゆる第2種機種における可変入球装置の誘導装置62を設ける。第2大入賞口30の開放時には、隔壁501を挟んで、前面側と後面側の両方に遊技球が流下し得る状態となり、視覚的に興趣性が向上する。また、限られた遊技領域内で前後側に遊技球が流下する領域が設けられ、遊技機内の空間を有効に活用することができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、 前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球が入球可能な始動口と、 前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球の受け入れ状態が遊技者に有利な状態に変化可能な可変入球装置と、 特別遊技を実行するための条件である作動条件を保持する作動条件保持手段と、 前記始動口に遊技球が入球したときに前記作動条件が成立したと判定し、前記可変入球装置の受け入れ状態が有利な状態に変化する特別遊技を行う弾球遊技機であって、 前記可変入球装置は、遊技領域の背面側に、遊技領域に重ねて設けられ、前記可変入球装置が配置されている位置は、前記可変入球装置を視認可能な透明部が設けられていることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (1件):
2C088EB53
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-373616   出願人:サミー株式会社
審査官引用 (5件)
  • パチンコ機および記録媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-363063   出願人:マルホン工業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-024522   出願人:アルゼ株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-159394   出願人:アルゼ株式会社
全件表示

前のページに戻る