特許
J-GLOBAL ID:200903001743674938

中央監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 葛野 信一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-287640
公開番号(公開出願番号):特開平8-147198
出願日: 1994年11月22日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【目的】 設備及び機器を監視・制御する中央監視装置において、トラブル発生時等の再現動作を自動化できるようにする。【構成】 マンマシン制御手段(3)、DBアクセス制御手段(4)及び通信制御手段(5)で発生した制御は、すべて処理イベントとして実行イベントロギング手段(21)に通知し、処理ログDB(22)に統一形式により保存する。処理ログインタープリタ実行手段(24)は処理ログを解析して機能処理手段(25)へ出力し、実行イベントロギング手段(21)を介して再度各制御手段(3)〜(5)へ制御指令として通知する。
請求項(抜粋):
アプリケーションプログラム群に従って動作する機能処理手段に各種制御手段を接続し、この制御手段のそれぞれに接続された設備及び機器の状態を監視して制御し、かつ上記状態を設定する装置において、上記各制御手段から上記機能処理手段へ通知されるイベントの内容を一括して収集し、内部データベースに処理ログとして記録する実行イベントロギング手段と、上記内部データベースに記録された処理ログを外部に設けられたメンテナンスツールへ出力する処理ログ参照手段と、入力された上記処理ログの内容をインタープリトして上記機能処理手段へ出力して上記アプリケーションプログラムの実行を指令する処理ログインタープリタ実行手段とを備えたことを特徴とする中央監視装置。
IPC (2件):
G06F 11/34 ,  G06F 15/00 320
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭61-098457
  • 特開昭61-098457
  • 操作再実行装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-222076   出願人:日本電気株式会社, 長野日本電気ソフトウェア株式会社
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