特許
J-GLOBAL ID:200903001791728896
適応的符号化伝送装置および受信装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 香樹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-145619
公開番号(公開出願番号):特開2002-344394
出願日: 2001年05月15日
公開日(公表日): 2002年11月29日
要約:
【要約】【課題】データ到着揺らぎに対する耐性は確保しながら、受信後、動画像や音楽等の再生を即時に開始できるようにすること、また、コンテンツ継続時間が比較的短いデータ(有限コンテンツ)に適した制御を行うことにより、より高い品質のデータを伝送できるようにすること。【解決手段】符号化装置12は、非圧縮データaの最初の予定区間は第1のレートで符号化し、該予定区間以降は第2のレート(ただし、第1のレート<第2のレート)で符号化し、符号化データを蓄積装置13に蓄積する。蓄積装置13は、ネットワークの伝送レートと等しい伝送レートで蓄積データをネットワーク2に送出する。受信側装置3は、受信データの最初の予定区間は前記第1のレートで復号し、該予定区間以降は前記第2のレートで復号する。有限コンテンツは、受信データの受信終了と復号終了が同時となるようにする。
請求項(抜粋):
非圧縮データを符号化して伝送する適応的符号化伝送装置において、該非圧縮データの最初の予定区間は第1のレートで符号化し、該予定区間以降は第2のレート(ただし、第1のレート<第2のレート)で符号化する符号化装置と、該符号化装置で符号化されたデータを蓄積する蓄積装置とを具備したことを特徴とする適応的符号化伝送装置。
IPC (4件):
H04B 14/04
, G10L 19/00
, H04N 5/92
, H04N 7/24
FI (5件):
H04B 14/04 Z
, G10L 9/18 C
, G10L 9/18 A
, H04N 7/13 Z
, H04N 5/92 H
Fターム (30件):
5C053FA28
, 5C053GB08
, 5C053GB17
, 5C053LA06
, 5C053LA14
, 5C059KK35
, 5C059PP04
, 5C059PP05
, 5C059PP06
, 5C059PP07
, 5C059RC32
, 5C059SS08
, 5C059SS10
, 5C059TA49
, 5C059TA60
, 5C059TB00
, 5C059TC16
, 5C059TC38
, 5C059UA02
, 5C059UA05
, 5C059UA32
, 5D045DA08
, 5K041AA09
, 5K041BB04
, 5K041CC01
, 5K041CC02
, 5K041FF31
, 5K041FF32
, 5K041FF40
, 5K041JJ25
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特表平5-502777
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動画像符号化方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-191130
出願人:株式会社日立製作所
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遅延ゆらぎ吸収制御方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-195558
出願人:株式会社東芝
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