特許
J-GLOBAL ID:200903001810133505

車載型コンピューティング・アーキテクチャ方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-068206
公開番号(公開出願番号):特開2000-322698
出願日: 2000年03月13日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 陸上型車両のためのコンピューティング・アーキテクチャを提供する。【解決手段】 コンピューティング・アーキテクチャは、複数の相互接続プロセッサ、車両10周辺の環境状況に応答する第一のグループのセンサ、車両のハードウェア・システムに応答する第二のグループのセンサ、及び車両周辺の地図領域における地勢を表すデータを含む地図データベースから構成されるデータ・ネットワーク18を含む。車両環境モデリング・プログラムは、データ・ネットワークで実行され、第一及び第二のグループのセンサ並びに地図データベースからの出力を用いて、車両及び車両周辺の環境を表すデータ・モデルを供給し、継続的に更新する。車両操作プログラミング・アプリケーションは、データ・ネットワークで実行され、データ・モデルを用いて、車両環境における所望の車両オペレーションを決定する。ドライバ・インターフェースは、車両のドライバの入力を受信する。
請求項(抜粋):
複数の相互接続プロセッサで構成されたデータ・ネットワークを用いて陸上用車両のソフトウェア・アプリケーションを操作する方法であって、前記車両のデータ・モデル及び前記車両の環境を開発する段階であり、前記データ・モデルは、車両周辺環境に関して車両の内部操作、車両動作、及び位置についての情報を取得する第一のグループのセンサ;車両の環境についての情報を取得する第二のグループのセンサ;及び車両に搭載された地図データベースであり、車両が位置する地域における地勢についてのデータを含む該地図データベース;からの情報を用いて形成される前記段階と;ドライバ・インターフェースからドライバ入力を取得する段階と;各々が前記データ・モデルを用いて各所望の車両操作を決定する複数の操作アプリケーション実行する段階と;前記ドライバ入力及び前記複数の操作アプリケーションからの各所望の車両操作を用いて分解された車両操作を決定する段階と;車両ハードウェア構成に関連するアクチュエータにコマンドを出力する段階であり、前記コマンドは、前記分解された車両操作に影響を及ぼす前記段階とを具備することを特徴とする方法。
IPC (8件):
G08G 1/16 ,  B60R 16/02 650 ,  B60R 16/02 660 ,  G01C 21/00 ,  G06F 19/00 ,  G06F 17/30 170 ,  G08G 1/09 ,  H04B 7/26
FI (9件):
G08G 1/16 E ,  B60R 16/02 650 D ,  B60R 16/02 660 B ,  G01C 21/00 G ,  G06F 17/30 170 C ,  G08G 1/09 D ,  G08G 1/09 H ,  G06F 15/42 H ,  H04B 7/26 H
引用特許:
審査官引用 (13件)
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