特許
J-GLOBAL ID:200903001812492030

現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-070405
公開番号(公開出願番号):特開2006-251594
出願日: 2005年03月14日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】 トナーの帯電量を経時においても安定させつつ、現像剤にかかるストレスを低減して現像剤の経時劣化を抑止することができる現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置を提供する。【解決手段】 現像剤担持体23aに担持される現像剤Gの量をM0として、第1現像剤収容部23g内における現像剤Gの量をM1として、第2現像剤収容部23h内における現像剤Gの量をM2としたときに、 M1-M0<M2なる関係が成立するように構成する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
トナー及びキャリアを有する現像剤を収容するとともに、像担持体上に形成される潜像を現像する現像装置であって、 前記像担持体に対向するとともに、前記現像剤が担持される現像剤担持体と、 前記現像剤担持体と当該現像剤担持体に対向する第1搬送部材とが配設されるともに、前記第1搬送部材によって前記現像剤担持体の長手方向に沿って前記現像剤が搬送される第1現像剤収容部と、 仕切部材を介して前記第1搬送部材に対向する第2搬送部材が配設されるとともに、前記第1現像剤収容部の搬送方向とは逆の方向に前記現像剤を搬送して前記第1現像剤収容部とともに前記現像剤の循環経路を形成する第2現像剤収容部と、を備え、 前記現像剤担持体に担持される前記現像剤の量をM0として、前記第1現像剤収容部内における前記現像剤の量をM1として、前記第2現像剤収容部内における前記現像剤の量をM2としたときに、 M1-M0<M2 なる関係が成立するように構成されたことを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
G03G 15/08
FI (3件):
G03G15/08 110 ,  G03G15/08 507E ,  G03G15/08 507X
Fターム (10件):
2H077AB02 ,  2H077AB18 ,  2H077AC02 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077DB02 ,  2H077DB25 ,  2H077EA03 ,  2H077GA13
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)
  • 現像装置および画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-176688   出願人:キヤノン株式会社
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-021267   出願人:京セラミタ株式会社

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