特許
J-GLOBAL ID:200903001820835516

通信端末装置、その制御方法及びその記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上柳 雅誉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-095705
公開番号(公開出願番号):特開2001-282394
出願日: 2000年03月30日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】 電源投入時に通信端末装置がオフライン状態であっても、通信端末装置の有するステータスを自動的にホスト装置に送信するオートステータスバック機能(ASB)、オフラインレスポンス等の機能のうち、ホスト装置から予め指定されている所定の機能を自立的に立ち上げることができる通信端末装置を提供する。【解決手段】 ステータスモニターコマンドを設け、正常動作時に、ホスト装置から通信端末装置にこのコマンドを送信して、所定のデータを通信端末装置内の不揮発性メモリーに記憶させておく。通信端末装置は、電源投入時に不揮発性メモリーの記憶内容を読み出して、記憶内容に応じて対応する各種機能、例えば、ASB、オフラインレスポンス等の機能を初期設定する。
請求項(抜粋):
以下の手段を備えることを特徴とする通信端末装置。(a)ホスト装置との間でデータの通信を行うインターフェイス手段と、(b)初期設定データを記憶する記憶保持可能な記憶手段と、(c)設定により活性状態となり、活性状態のときに所定の処理を自動的に実行して前記インタフェース手段を介して前記ホスト装置に所定のデータ又は情報を送信する自動報告制御手段と、(d)前記記憶手段及び前記自動報告制御手段に接続されており、前記通信端末装置の電源投入時に前記記憶手段から前記初期設定データを読み出して、当該読み出した初期設定データに基づいて、前記自動報告制御手段を活性状態に設定する初期設定手段。
IPC (5件):
G06F 1/24 ,  B41J 29/38 ,  G06F 1/26 ,  G06F 3/12 ,  G07G 1/12 331
FI (6件):
B41J 29/38 Z ,  G06F 3/12 A ,  G06F 3/12 K ,  G07G 1/12 331 Z ,  G06F 1/00 350 A ,  G06F 1/00 334 B
Fターム (33件):
2C061AQ01 ,  2C061AQ04 ,  2C061AS02 ,  2C061AS06 ,  2C061HK06 ,  2C061HK11 ,  2C061HN15 ,  2C061HN21 ,  2C061HN27 ,  2C061HP08 ,  2C061HQ20 ,  2C061HV09 ,  2C061HV10 ,  3E042CB01 ,  3E042CB02 ,  3E042EA01 ,  3E042EA06 ,  5B011EB08 ,  5B011MB11 ,  5B021BB01 ,  5B021DD20 ,  5B021MM01 ,  5B021NN00 ,  5B054AA01 ,  5B054BB01 ,  5B054CC04 ,  9A001BB03 ,  9A001BB04 ,  9A001CZ02 ,  9A001HH34 ,  9A001JJ61 ,  9A001JZ58 ,  9A001JZ64
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る