特許
J-GLOBAL ID:200903001823977052
ボールねじ用循環こまの製造方法及び循環こま並びにボールねじ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
森 哲也
, 内藤 嘉昭
, 崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-039163
公開番号(公開出願番号):特開2004-251296
出願日: 2003年02月18日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】安価に製造可能で、組み付けに要する時間を低減可能な、循環こまの製造方法及び循環こま並びにボールねじを提供する。【解決手段】循環こまを、板金部材からプレス加工によって一体成形した。特に、この循環こまは、戻し溝が形成された循環こま本体と、循環こま本体の両側面から突出する係止部と、を有する。そして、ナットの循環こま挿入口に対し、循環こま本体を係止部によって位置決めし、且つ、弾性的に支持した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
外周面に螺旋状のボール転動溝を有するねじ軸と、内周面に螺旋状のボール転動溝を有するナットと、これらのボール転動溝で形成される軌道内に配置された複数のボールと、を備えた内部循環方式のボールねじに用いられ、
前記ナットに装着され、前記ボールを手前の軌道に戻すためのボール戻し溝を備えた循環こまの製造方法において、
プレス成形することを特徴とするボールねじ用循環こまの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
F16H25/22 C
, B21D53/10 Z
Fターム (3件):
3J062AB22
, 3J062AC07
, 3J062CD07
引用特許:
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