特許
J-GLOBAL ID:200903001825588703

移動通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-224898
公開番号(公開出願番号):特開平8-130766
出願日: 1995年09月01日
公開日(公表日): 1996年05月21日
要約:
【要約】【課題】 多様な方式を利用者の優先度に応じて選択できる多種多様な移動通信システムを提供する。【解決手段】 移動機と無線基地局は、それぞれTDMA,CDMA,FDMAの通信手段を有する。CDMA通信部は、送信信号を1次変調するチャネル符号器(CH符号器)191〜193,420と、異なる拡散符号をそれぞれ発生する拡散符号発生器(SS符号器)111〜113,421と、チップクロックの発生を制御して拡散符号の生成を制御するクロック発生器/制御器425と、積演算された出力に異なる搬送周波数を設定する発振器403、406、409、422と、各種構成を統括制御してTDMA通信部から送られてくる任意のタイムスロットへのCDMA信号又はTDMA信号の割当てを制御する中央制御部445と、を有し、同一フレーム内の各タイムスロットに異なるアクセス方式の信号を混在させて送信する。
請求項(抜粋):
移動局と基地局の各通信局間で複数の多元接続方式の中から所定の方式を用いて無線通信を行う移動通信システムにおいて、前記通信局は、TDMA方式に基づき、フレームに含まれるタイムスロットにTDMA信号を割り当てて通信を行うTDMA通信手段と、少なくとも1つの拡散符号発生器を有しCDMA方式に基づきCDMA信号の通信を行うCDMA通信手段と、を有し、前記CDMA通信手段は、前記拡散符号発生器が生成した拡散符号等から生成された、時間分割されたCDMA信号を前記タイムスロットに割り当てることを特徴とする移動通信システム。
IPC (7件):
H04Q 7/36 ,  H04Q 7/38 ,  H04J 3/00 ,  H04J 4/00 ,  H04J 13/02 ,  H04Q 7/22 ,  H04Q 7/28
FI (5件):
H04B 7/26 105 D ,  H04B 7/26 109 N ,  H04J 13/00 F ,  H04Q 7/04 J ,  H04Q 7/04 K
引用特許:
審査官引用 (10件)
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