特許
J-GLOBAL ID:200903001833125348
コンテンツ・コピー管理システム及び方法、情報処理装置及び方法、サーバ、並びに、記憶媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 英治 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-103153
公開番号(公開出願番号):特開2002-055884
出願日: 2001年04月02日
公開日(公表日): 2002年02月20日
要約:
【要約】【課題】 計算負荷の高い電子透かし検査処理を代行して、コンテンツの複製の可否を判断する。【解決手段】 コンテンツの複製を行う計算機システム自体がスクリーニングすなわち電子透かしの検出を必ずしも行わず、外部サーバのような別の手段により、コンテンツのコピー制御情報を取得できるようにした。例えば、コンテンツには電子透かしが挿入されていないことがあらかじめ分かっているCDからコピーするような場合には、かかるCDであることを確認できれば、電子透かしの検出処理そのものをスキップして、コピー所要時間を短縮化する。
請求項(抜粋):
コンテンツの外部機器へのコピーを管理するコンテンツ・コピー管理システムであって、コピー対象となるコンテンツを読み込む手段と、コピー対象となるコンテンツの識別情報を読み込む手段と、各コンテンツのコピー可否情報を保管するデータベースと、コンテンツに挿入された電子透かしを検査する電子透かし検査手段と、コンテンツの外部機器へのコピー動作を制御するコピー制御手段と、を具備し、前記コピー制御手段は、コピー対象となるコンテンツの識別情報及び/又は属性情報を基に前記データベースを検索し、該当するレコードが存在する場合にはそのレコードの内容に応じてコピー動作を制御し、該当するレコードが存在しない場合には前記電子透かし検査手段による該コンテンツの検査結果に応じてコピー動作を制御することを特徴とするコンテンツ・コピー管理システム。
IPC (11件):
G06F 12/14 320
, G06T 1/00 500
, G09C 5/00
, G10K 15/02
, G10L 11/00
, H04N 1/387
, H04N 5/91
, H04N 5/92
, H04N 5/928
, H04N 7/08
, H04N 7/081
FI (10件):
G06F 12/14 320 E
, G06T 1/00 500 B
, G09C 5/00
, G10K 15/02
, H04N 1/387
, G10L 9/00 E
, H04N 5/91 P
, H04N 5/92 H
, H04N 5/92 E
, H04N 7/08 Z
Fターム (38件):
5B017AA06
, 5B017BA07
, 5B017BA09
, 5B017CA09
, 5B017CA16
, 5B057AA11
, 5B057CE08
, 5B057CE09
, 5B057CG05
, 5B057CH01
, 5B057CH11
, 5C053FA13
, 5C053FA23
, 5C053GA11
, 5C053GB11
, 5C053GB22
, 5C053GB37
, 5C053JA05
, 5C053JA21
, 5C053LA14
, 5C063AB03
, 5C063AB07
, 5C063AC01
, 5C063AC05
, 5C063CA11
, 5C063CA12
, 5C063CA20
, 5C063CA23
, 5C063DA07
, 5C063DA13
, 5C063DB09
, 5C076AA02
, 5C076AA14
, 5C076BA06
, 5C076BA09
, 5J104AA13
, 5J104AA14
, 5J104PA14
引用特許:
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