特許
J-GLOBAL ID:200903001865359901

外壁材の目地構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-319818
公開番号(公開出願番号):特開平11-152871
出願日: 1997年11月20日
公開日(公表日): 1999年06月08日
要約:
【要約】【課題】 外壁材の目地構造として、塗装の目地部における塗膜切れ、段差、凹み等のような外観不良の発生を防止する。【解決手段】 2つの外壁材1,1の接合端部同士の間に形成され、該各外壁材1の少なくとも表面側に所定の幅を有する挿入凹部3と、この挿入凹部3内に、該挿入凹部3の側面との間にそれぞれ隙間を形成した状態で挿入された弾性体6とを備え、その挿入凹部3の側面及び弾性体6間の隙間ないし該弾性体6の外壁材1表面側に、外壁材1表面側の表面が両外壁材1,1の表面と面一となるように弾性パテ材9を充填して、両外壁材1,1ないしパテ材9の表面に塗装を施して塗膜11を形成する。
請求項(抜粋):
2つの外壁材の接合端部同士の間に形成され、該外壁材の少なくとも表面側に所定の幅を有する挿入凹部と、上記挿入凹部内に、該挿入凹部の側面との間にそれぞれ隙間を形成した状態で挿入された弾性体と、上記挿入凹部の側面及び弾性体間の隙間ないし該弾性体の外壁材表面側に、外壁材表面側の表面が両外壁材の表面と面一となるように充填され、弾性体を両外壁材の接合端部にそれぞれ接着する弾性を有するパテ材とを備え、上記両外壁材ないしパテ材の表面に塗装が施されていることを特徴とする外壁材の目地構造。
IPC (2件):
E04F 13/02 ,  E04F 13/18
FI (2件):
E04F 13/02 K ,  E04F 13/18 A
引用特許:
審査官引用 (6件)
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