特許
J-GLOBAL ID:200903001876754632
回転電機のロータ
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
杉村 憲司
, 杉村 興作
, 来間 清志
, 藤谷 史朗
, 澤田 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-199079
公開番号(公開出願番号):特開2009-038860
出願日: 2007年07月31日
公開日(公表日): 2009年02月19日
要約:
【課題】 ロータの回転速度に関わらず、ロータ間の相対回転角を変化させることができる回転電機のロータを提案する。【解決手段】 永久磁石12を具えた2個のロータ2、3を、共通するシャフト6に設け、これらシャフト6およびロータ2,3を回転自在に支持する。これら2個のロータ2,3間には、電機子コイル8により磁化されるステータ1を配置し、ロータ2,3のうち一方のロータ3を、他方のロータ2に対して相対回動可能に前記シャフト6に取り付ける。そして、ロータ2,3に対するステータ1の電気角を進角にすることにより、他方のロータ2に対する一方のロータ3の相対回動角θを変化させる。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
永久磁石を具えた2個のロータを、共通するシャフトに設け、これらシャフトおよびロータを回転自在に支持し、
これら2個のロータ間には、電機子コイルにより磁化されるステータを配置し、
該ロータのうち一方のロータを、他方のロータに対して相対回動可能に前記シャフトに取り付け、
前記ロータに対する前記ステータの電気角を進角にすることにより、前記一方のロータと前記他方のロータとの間の相対回動角を変化するよう構成したことを特徴とする回転電機のロータ。
IPC (3件):
H02K 16/02
, H02K 21/24
, H02K 7/10
FI (3件):
H02K16/02
, H02K21/24 M
, H02K7/10
Fターム (13件):
5H607BB01
, 5H607BB02
, 5H607BB13
, 5H607CC01
, 5H607CC03
, 5H607DD03
, 5H607EE02
, 5H607GG01
, 5H607GG08
, 5H621BB02
, 5H621HH01
, 5H621JK15
, 5H621PP10
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (2件)
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回転電機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-319780
出願人:日産自動車株式会社
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複数ロータ型同期機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-188641
出願人:株式会社デンソー
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