特許
J-GLOBAL ID:200903001879755400

警備システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-208310
公開番号(公開出願番号):特開平10-049784
出願日: 1996年08月07日
公開日(公表日): 1998年02月20日
要約:
【要約】【課題】 監視区域で発生する異常を遠隔の監視センタで監視する警備システムにおいて、監視区域の関係者の入退館に応じて確実に警備状態の開始及び解除を切換可能とする。【解決手段】 本発明の警備システムを構成する操作器24は、操作者のカード情報を読み込むカードリーダ51と、出社時刻を設定するためのテンキー52と、読み込まれたカード情報が予め記憶されているカード情報と一致したときに警備切換信号を出力し、また設定部52からの設定開始信号が入力されると操作者が代表者であったときにのみ入力された出社時刻を制御部26に出力する資格判定部53を有している。制御装置26は選択された警備モードと出社時刻を記憶する記憶部42及び記憶部に記憶された出社時刻になると監視区域を警備解除状態とする制御部42とから構成されている。
請求項(抜粋):
監視区域に設置され、該監視区域の火災や侵入、設備の異常などを検知する異常検知手段と、監視区域の警備状態を切換える操作部と、少なくとも出社時刻モード、確認時刻モード、休業日モードのいずれかの動作モードを設定する設定部を備えた操作器と、警備開始信号または警備解除信号を通信回線を介して監視装置に送信し、監視区域の警備状態に応じて監視装置に警報を送信し、上記操作器の設定部で設定された動作モードに関する日時を記憶する記憶部を備え、該記憶部に設定された動作モードによって監視区域の警備状態の切換、切換禁止または確認を行う制御装置と、を有することを特徴とする警備システム。
IPC (3件):
G08B 25/00 510 ,  G08B 19/00 ,  G08B 25/04
FI (3件):
G08B 25/00 510 E ,  G08B 19/00 ,  G08B 25/04 G
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平4-297997
  • 警報送信システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-205858   出願人:日本電気株式会社
  • 特開昭63-216199
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