特許
J-GLOBAL ID:200903001900276070

伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-040307
公開番号(公開出願番号):特開2005-236416
出願日: 2004年02月17日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】 アプリケーションから伝送条件の指定がない場合でも、自動的に帯域を予約してデータを伝送することが可能な伝送装置を提供すること。【解決手段】 フロー番号計算部102は、伝送するデータのパケットをパケットヘッダごとに分類する。ストリームデータ判断部106は、フロー番号計算部102による分類結果に応じて、同じパケットヘッダを有するパケットの集合をパケット群として管理し、パケット群のビットレートに応じて、帯域を確保して伝送すべきか否かを判断する。そして、帯域要求コマンド生成部107は、ストリームデータ判断部106によって帯域を確保して伝送すべきであると判断されたパケット群の帯域予約を帯域制御装置に要求する。したがって、アプリケーションから伝送条件の指定がない場合でも、自動的に帯域を予約してデータを伝送することが可能となる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定の品質を確保して通信を行なう伝送装置であって、 伝送するデータのパケットをパケットヘッダごとに分類するための分類手段と、 前記分類手段による分類結果に応じて、同じパケットヘッダを有するパケットの集合をパケット群として管理し、該パケット群のビットレートに応じて、帯域を確保して伝送すべきか否かを判断するための判断手段と、 前記判断手段によって帯域を確保して伝送すべきであると判断されたパケット群の帯域予約を帯域制御装置に要求するための要求手段とを含む、伝送装置。
IPC (3件):
H04L12/28 ,  H04L12/56 ,  H04Q7/38
FI (3件):
H04L12/28 200B ,  H04L12/56 200Z ,  H04B7/26 109M
Fターム (23件):
5K030GA14 ,  5K030HA08 ,  5K030HC09 ,  5K030JL01 ,  5K030JT09 ,  5K033AA09 ,  5K033BA08 ,  5K033CC01 ,  5K033DA03 ,  5K033DA05 ,  5K033DA17 ,  5K033DB16 ,  5K033DB18 ,  5K033EA03 ,  5K033EA07 ,  5K067AA13 ,  5K067AA23 ,  5K067CC08 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067GG11 ,  5K067KK15
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
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