特許
J-GLOBAL ID:200903001918949323
基板装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
大野 聖二
, 森田 耕司
, 鈴木 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-103116
公開番号(公開出願番号):特開2005-294312
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】 基板の取外しを確実に行えるようにする。 【解決手段】 第1プリント基板5と第2プリント基板7の間にスペーサ9が介在する。スペーサ9のねじ穴面17にねじ穴19が設けられ、ねじ穴面17にねじ21で第2プリント基板7が締結される。ねじ穴面17には、第2プリント基板7に対するスペーサ9の回転を制限する周止めが設けられている。周止めは例えばマイナス溝23である。マイナス溝23に第2プリント基板7の表面部材が食い込み、第2プリント基板7に対するスペーサ9の回転が阻止される。これにより、ねじ21を緩めたとき、ねじ21と共にスペーサ9が回ることがなく、したがって確実にねじ21だけを取り外せる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の基板と、第2の基板と、前記第1の基板と前記第2の基板との間に介在され、前記第2の基板が締結されるためのねじ穴が設けられたねじ穴面を有するスペーサとを備え、
前記スペーサの前記ねじ穴面に、前記第2の基板に対する前記スペーサの回転を制限する周止めを設けたことを特徴とする基板装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
5E348AA15
, 5E348AA16
, 5E348AA32
, 5E348CC06
, 5E348CC08
引用特許: