特許
J-GLOBAL ID:200903001925042368
超微小酵素電極
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷川 英次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-266304
公開番号(公開出願番号):特開2006-084183
出願日: 2004年09月14日
公開日(公表日): 2006年03月30日
要約:
【課題】 公知の酸化還元酵素電極よりも微小な酸化還元酵素電極を提供すること。【解決手段】 光ファイバーの端面上に形成された突起上に被着された金属層から成る微小電極上に、金属錯体がメディエーターとして側鎖に結合された特定の構造を有するレドックスポリマーと酸化還元酵素との混合物から成る被膜を被着する。【効果】 公知の酸化還元酵素電極よりも遥かに小さな酸化還元酵素電極が提供された。本発明の酵素電極を用いることにより、細胞内や微小な界面のような微小な領域中の基質を測定することが可能になる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光ファイバーの端面上に形成された突起上に被着された金属層から成る電極上に、下記一般式[I]
IPC (3件):
G01N 27/327
, C12M 1/34
, G01N 27/416
FI (5件):
G01N27/30 353Z
, C12M1/34 E
, G01N27/30 353F
, G01N27/30 353R
, G01N27/46 338
Fターム (7件):
4B029AA07
, 4B029AA21
, 4B029BB16
, 4B029CC03
, 4B029CC08
, 4B029FA12
, 4B029FA15
引用特許:
前のページに戻る