特許
J-GLOBAL ID:200903001925123015

中継ユニット及び超音波手術・高周波焼灼装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-065551
公開番号(公開出願番号):特開2008-036390
出願日: 2007年03月14日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】1つのスイッチユニットによって、超音波手術装置と高周波焼灼装置の出力モード及びタイミングの少なくとも一方を制御可能な中継ユニット及び超音波手術・高周波焼灼装置を提供する。 【解決手段】中継ユニット6は、超音波処置及び高周波処置が可能なハンドピース2に夫々接続される超音波手術装置3及び高周波焼灼装置4と、これらへの出力のON/OFFの指示操作を行う1つのフットスイッチ5間を中継する。中継ユニット6は、フットスイッチ5のON/OFFを検知するスイッチ検知部、検知出力により、超音波手術装置3等に対して、超音波信号等の出力のON/OFFさせるスイッチ素子、そのスイッチ信号のON/OFFを制御して、超音波信号等の出力タイミング及び出力モードの少なくとも一方を制御する制御部を具備する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
超音波信号の印加により超音波振動による超音波処置と高周波信号の印加による高周波処置とが可能な超音波/高周波処置具に夫々接続され、前記超音波信号を供給する超音波手術装置及び前記高周波信号を印加する高周波焼灼装置と、前記超音波手術装置及び前記高周波焼灼装置への出力のON/OFFの指示操作を行う単一のスイッチユニット間を中継する中継ユニットであって、 前記スイッチユニットのON/OFFを検知するスイッチ検知部と、 前記スイッチ検知部の検知出力に対応して、前記超音波手術装置及び前記高周波焼灼装置に対して、前記超音波信号及び前記高周波信号の出力のON/OFFさせるスイッチ信号を出力するスイッチ素子と、 前記検知出力に基づき、前記スイッチ素子のスイッチ信号のON/OFFを制御して、前記超音波信号及び前記高周波信号の出力タイミング及び出力モードの少なくとも一方を制御する制御部と、 を具備することを特徴とする中継ユニット。
IPC (3件):
A61B 18/00 ,  A61B 19/00 ,  A61B 18/12
FI (4件):
A61B17/36 ,  A61B19/00 502 ,  A61B17/39 ,  A61B17/36 330
Fターム (11件):
4C060JJ17 ,  4C060JJ22 ,  4C060JJ25 ,  4C060KK03 ,  4C060KK04 ,  4C060KK05 ,  4C060KK10 ,  4C060KK23 ,  4C060KK25 ,  4C060KK47 ,  4C060MM24
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (6件)
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