特許
J-GLOBAL ID:200903001963191750
組電池
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
八田 幹雄
, 奈良 泰男
, 齋藤 悦子
, 宇谷 勝幸
, 藤井 敏史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-218665
公開番号(公開出願番号):特開2006-040696
出願日: 2004年07月27日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 扁平型電池に均一な加圧力が付与できる組電池を提供する。【解決手段】 複数の扁平型電池がその厚み方向に積層されてなる電池ユニット200と、電池ユニットの積層方向両端に位置する扁平型電池に当接する1組のヒートシンク300、350と、1組のヒートシンクを電池ユニットの対向する両側面から挟み込む1組の固定プレート400、450と、1組の固定プレートを連結しそれぞれのヒートシンクを互いに近接させる方向に付勢することができるボルトナット475A〜475Dとを備え、ボルトナットによって固定プレートを互いに近接させると1組のヒートシックが互いに接近する方向に移動して電池ユニットに積層方向への加圧力を付与することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の扁平型電池がその厚み方向に積層されてなる電池積層体と、
当該電池積層体の積層方向両端に位置する扁平型電池に当接する1組の加圧板と、
当該1組の加圧板を前記電池積層体の対向する両側面から挟み込む1組の加圧力付与部材と、
当該1組の加圧力付与部材を連結しそれぞれの加圧力付与部材を互いに近接させる方向に付勢することができる連結部材と、を備え、
当該連結部材によって前記加圧力付与部材を互いに近接させると前記1組の加圧板が互いに接近する方向に移動して前記電池積層体に前記積層方向への加圧力を付与することができるように構成されていることを特徴とする組電池。
IPC (1件):
FI (3件):
H01M2/10 K
, H01M2/10 E
, H01M2/10 Y
Fターム (10件):
5H040AA01
, 5H040AA03
, 5H040AA28
, 5H040AS07
, 5H040AT04
, 5H040AY08
, 5H040AY10
, 5H040CC20
, 5H040CC23
, 5H040CC34
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
電池パック
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-100743
出願人:トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (4件)
-
油圧式コイニングプレス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-151608
出願人:株式会社ゴーシュー
-
特開昭61-229418
-
電池モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-222116
出願人:日産自動車株式会社
-
板状電池の組付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-131514
出願人:富士重工業株式会社
全件表示
前のページに戻る