光スイッチ

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：小川勝男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-314857
公開番号（公開出願番号）：特開平11-149051
出願日： 1997年11月17日
公開日（公表日）： 1999年06月02日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】単純な2次元的な組立工程のみで製造可能な機械式光スイッチを提供する。【解決手段】二本以上の入力用光ファイバ105と、光ファイバ105に対抗する位置に配置された光ファイバ105の二倍の数の出力用光ファイバ101と、入力用光ファイバ105の先端に固定され、内部に台形状の溝を有する軟磁性材料からなる入力用光ファイバ連結部材104と、連結部材104から離れた位置に固定された入力用光ファイバ固定部材108と、固定部材108に対抗する位置の出力用光ファイバ101先端に固定され、台形状の溝の中に挿入される位置決めピンが固定されている軟磁性材料からなる出力用光ファイバ固定部材103と、固定部材108及び固定部材103とが固定される気密性のベース110と、光ファイバよりも幅及び深さが大きい切り欠きを有する気密性のカバー107と、固定部材108に駆動力を及ぼす駆動力発生部材とを有する。

請求項（抜粋）：

二本以上の入力用光ファイバと、前記入力用光ファイバに対抗する位置に配置された入力用光ファイバの二倍の数の出力用光ファイバと、入力用光ファイバの先端に固定され、内部に台形状の溝を有する軟磁性材料からなる入力用光ファイバ連結部材と、入力用光ファイバ連結部材から離れた位置に固定された入力用光ファイバ固定部材と、前記固定部材に対抗する位置の出力用光ファイバ先端に固定され、前記台形状の溝の中に挿入される位置決めピンが固定されている軟磁性材料からなる出力用光ファイバ固定部材と、入力用光ファイバ固定部材及び出力用光ファイバ固定部材とが固定される気密性のベースと、前記光ファイバよりも幅及び深さが大きい切り欠きを有する気密性のカバーと、前記入力用光ファイバ固定部材に駆動力を及ぼす駆動力発生部材と、を有することを特徴とする光スイッチ。

IPC (2件)：

G02B 26/08 , G02B 6/36

FI (2件)：

G02B 26/08 F , G02B 6/36

引用特許：

審査官引用 (19件)

光伝送路切り替えコネクタ
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-339805 出願人：古河電気工業株式会社, 日本電信電話株式会社
特開昭57-020702
特開平4-029207

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