特許
J-GLOBAL ID：200903001991302893

ポリオレフィン樹脂分散体およびその製造方法

発明者：
志波 賢人

志波 賢人 について

, 
岡本 昌司

岡本 昌司 について

, 
山田 昌文

山田 昌文 について

, 
大西 早美

大西 早美 について


出願人/特許権者：
ユニチカ株式会社

ユニチカ株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-176394
公開番号（公開出願番号）：特開2005-008813
出願日： 2003年06月20日
公開日（公表日）： 2005年01月13日
要約：
【課題】低温で容易に造膜でき、透明性、耐水性、耐アルカリ性に優れた塗膜を形成することが可能で、しかも水および各種有機溶剤の両者との混合安定性に優れたポリオレフィン樹脂分散体、およびその分散体を簡便に製造する方法を提供する。【解決手段】不飽和カルボン酸単位の含有量が0.01〜25質量%であるポリオレフィン樹脂(A)、塩基性化合物(B)、両親媒性有機溶剤(C)、水(D)を含有する分散体であって、(C)と(D)との質量比(C)/(D)が98/2〜55/45であることを特徴とするポリオレフィン樹脂分散体、およびその製造方法。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
不飽和カルボン酸単位の含有量が0.01〜25質量%であるポリオレフィン樹脂(A)、塩基性化合物(B)、両親媒性有機溶剤(C)、水(D)を含有する分散体であって、(C)と(D)との質量比(C)/(D)が98/2〜55/45であることを特徴とするポリオレフィン樹脂分散体。
IPC (5件)：
C08L23/00 ,  C08J3/05 ,  C08K3/28 ,  C08K5/05 ,  C08K5/17
FI (5件)：
C08L23/00 ,  C08J3/05 ,  C08K3/28 ,  C08K5/05 ,  C08K5/17
Fターム (24件)：
4F070AA12 ,  4F070AA13 ,  4F070AB03 ,  4F070AC12 ,  4F070AC19 ,  4F070AC36 ,  4F070AC46 ,  4F070AE28 ,  4F070CA02 ,  4F070CB02 ,  4J002BB081 ,  4J002BB091 ,  4J002BB141 ,  4J002BB161 ,  4J002DF006 ,  4J002EN026 ,  4J002EN036 ,  4J002EN106 ,  4J002EU236 ,  4J002FD140 ,  4J002FD206 ,  4J002GH01 ,  4J002GJ01 ,  4J002HA06
引用特許：
審査官引用 (11件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM