特許
J-GLOBAL ID:200903002022280595

内視鏡湾曲部

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-145630
公開番号(公開出願番号):特開2008-295774
出願日: 2007年05月31日
公開日(公表日): 2008年12月11日
要約:
【課題】円滑に湾曲作動可能であり容易に製造することが可能な内視鏡湾曲部を提供する。【解決手段】この内視鏡湾曲部は、筒状部28を有し互いに共軸に並設されている複数の節輪26a,26bを有し、隣り合う両節輪26a,26bの内の一方の節輪26aは、筒状部28と一体的に設けられ筒状部28の径方向に延びている突出部32を有し、隣り合う両節輪26a,26bの内の他方の節輪26bは、筒状部28と一体的に設けられ突出部32が突出部32の長手軸を中心として回動可能に挿入されている受部42を有し、各節輪26a,26bは、筒状部28において筒状部28の周方向に対して交差して延びる非接合あるいは接合済の不連続部34を有する、ことを特徴とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
筒状部を有し互いに共軸に並設されている複数の節輪を具備し、 隣り合う両節輪の内の一方の節輪は、前記筒状部と一体的に設けられ前記筒状部の径方向に延びている突出部を有し、 隣り合う両節輪の内の他方の節輪は、前記筒状部と一体的に設けられ前記突出部が前記突出部の長手軸を中心として回動可能に挿入されている受部を有し、 各節輪は、前記筒状部において前記筒状部の周方向に対して交差して延びる非接合あるいは接合済の不連続部を有する、 ことを特徴とする内視鏡湾曲部。
IPC (2件):
A61B 1/00 ,  G02B 23/24
FI (2件):
A61B1/00 310D ,  G02B23/24 A
Fターム (4件):
2H040BA21 ,  2H040DA14 ,  4C061FF33 ,  4C061JJ06
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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