特許
J-GLOBAL ID:200903002034745364

射的ゲーム機における弾発射機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 武樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-311453
公開番号(公開出願番号):特開2004-141483
出願日: 2002年10月25日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】自動化を可能とする簡易な機構の射的ゲーム機における弾発射機構を提供する。【解決手段】弾を発射する射的ゲーム機における弾発射機構において、弾に設けられた係止部に係止するフックと、フックを弾の発射方向と略直交する方向に付勢して、係止部とフックとを係止させるフックスプリングと、弾と係合する出力子と、出力子と摺動し、スプリングを介して出力子を弾の発射方向に付勢すると共に、フックに係合して係止部とフックとの係止を解除させる出力台とを具備し、出力台が、係止部とフックとの係止を解除させた時に、出力子を介してスプリングが弾を付勢することにより、弾を発射すること特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
弾(3)を発射する射的ゲーム機における弾発射機構において、 前記弾(3)に設けられた係止部(3a)に係止するフック(16a〜16b)と、 該フック(16a〜16b)を前記弾(3)の発射方向と略直交する方向に付勢して、前記係止部(3a)と前記フック(16a〜16b)とを係止させるフックスプリング(17a〜17b)と、 前記弾(3)と係合する出力子(14b)と、 該出力子(14b)と摺動し、スプリング(14c)を介して前記出力子(14b)を前記弾(3)の発射方向に付勢すると共に、前記フック(16a〜16b)に係合して前記係止部(3a)と前記フック(16a〜16b)との係止を解除させる出力台(14a)とを具備し、 前記出力台(14a)が、前記係止部(3a)と前記フック(16a〜16b)との係止を解除させた時に、前記出力子(14b)を介して前記スプリング(14c)が前記弾(3)を付勢することにより、前記弾(3)を発射すること特徴とする射的ゲーム機における弾発射機構。
IPC (3件):
A63H33/18 ,  A63F9/02 ,  F41B7/08
FI (3件):
A63H33/18 G ,  A63F9/02 Z ,  F41B7/08 Z
Fターム (3件):
2C150CA13 ,  2C150DH05 ,  2C150EB37
引用特許:
審査官引用 (2件)

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