特許
J-GLOBAL ID:200903002037574900

駆動伝達カップリング、電子写真感光体ドラム、プロセスカートリッジ、及び電子写真画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新井 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-190755
公開番号(公開出願番号):特開2003-005475
出願日: 2001年06月25日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】【課題】 四ドラムタンデムに感光体ドラムを並列した画像形成装置における感光体ドラムの1回転中の回転変動を小さくする。【解決手段】 装置本体の後側板101に各駆動軸66を回転自在に支持し、各感光体ドラム2の奥側を位置決め部66aと中心穴2fに嵌合して位置決めし、各感光体ドラム2の図示しない反対側を装置本体に対して位置決めする。そして、位置決め部66aと中心穴22fが接触する支持点をカップリング2gと62aの駆動伝達点を一致させるようにする。これによって感光体ドラム2と駆動軸66が位置決め部66aと中心穴2fが接触支持点で折曲しても回転変動が小さい。
請求項(抜粋):
複数の電子写真感光体ドラムが着脱可能に画像形成装置本体に装着され、各々の電子写真感光体ドラムがドラム軸中心に駆動側と非駆動側で独立して画像形成装置本体に位置決めされる電子写真画像形成装置における画像形成装置本体の駆動軸と電子写真感光体ドラムを係脱する駆動伝達カップリングにおいて、電子写真感光体ドラムの駆動側の位置決めを画像形成装置本体の駆動軸で行い、電子写真感光体ドラムに対する画像形成装置本体の駆動軸の支持点と、電子写真感光体ドラムへ画像形成装置本体の駆動軸から回転駆動を伝える駆動伝達点が電子写真感光体ドラムの長手方向で略同一位置にあることを特徴とする駆動伝達カップリング。
IPC (5件):
G03G 15/00 550 ,  F16D 1/10 ,  G03G 15/01 ,  G03G 15/01 111 ,  G03G 21/00 350
FI (5件):
G03G 15/00 550 ,  F16D 1/10 Z ,  G03G 15/01 Z ,  G03G 15/01 111 A ,  G03G 21/00 350
Fターム (28件):
2H030AA01 ,  2H030AA07 ,  2H030AB02 ,  2H030BB02 ,  2H030BB42 ,  2H030BB63 ,  2H030BB71 ,  2H035CA07 ,  2H035CB03 ,  2H035CB04 ,  2H035CD01 ,  2H035CD05 ,  2H035CD07 ,  2H035CD11 ,  2H035CD14 ,  2H035CG03 ,  2H071BA04 ,  2H071BA13 ,  2H071BA16 ,  2H071BA20 ,  2H071CA02 ,  2H071CA05 ,  2H071DA06 ,  2H071DA08 ,  2H071DA15 ,  2H071DA21 ,  2H071DA26 ,  2H071EA18
引用特許:
出願人引用 (12件)
全件表示
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る