特許
J-GLOBAL ID:200903002045708703

排水管補修装置及び排水管補修方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳野 隆生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-288153
公開番号(公開出願番号):特開2002-097711
出願日: 2000年09月22日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】 補修作業の迅速化及びコストの低減化を図ることができると共に、信頼性の高い補修を行うことができ、しかもケーブルの通線作業を補修作業中又は補修作業後において直ちに行うことができる排水管補修装置及び排水管補修方法を提供する点にある。【解決手段】 下水や雨水等を案内する管体1の複数を配設経路に沿って地中に埋設し、配設経路途中に管体同士を接続するための接続部2を設けてなる排水管構造において、可撓性を有する補助管6を巻き付けた回転体7を設け、回転体7から繰り出されて管体1内に位置させた補助管6を管体1に固定する固定手段を設け、管体1内に位置した補助管6にケーブルを通線することができる構成とした。
請求項(抜粋):
下水や雨水等を案内する管体の複数を配設経路に沿って地中に埋設し、前記配設経路途中に前記管体同士を接続するためのハンドホールやマンホール等の接続部を設けてなる排水管構造において、排水案内用の可撓性を有する補助管を設け、この補助管を巻き付け収納すると共に回転により繰り出すことができる回転体を設け、前記回転体から繰り出されて前記管体内に位置させた前記補助管を該管体に固定する固定手段を設け、前記補助管にケーブル通線用の通線管を保持させる保持手段を備えさせた又はケーブルを通線することができる空間を備えさせたことを特徴とする排水管補修装置。
IPC (9件):
E03F 7/00 ,  E03F 3/06 ,  F16L 1/00 ,  F16L 11/11 ,  F16L 11/12 ,  F16L 55/18 ,  G02B 6/46 ,  H02G 1/06 311 ,  H02G 9/06
FI (9件):
E03F 7/00 ,  E03F 3/06 ,  F16L 1/00 J ,  F16L 11/11 ,  F16L 55/18 Z ,  H02G 1/06 311 H ,  H02G 9/06 Z ,  F16L 11/12 K ,  G02B 6/00 351
Fターム (17件):
2D063BA01 ,  2D063BA11 ,  2D063BA20 ,  2D063EA07 ,  2H038CA68 ,  3H111AA02 ,  3H111CA43 ,  3H111CB23 ,  3H111CB24 ,  3H111DB05 ,  3H111DB17 ,  5G369AA19 ,  5G369BA04 ,  5G369DC03 ,  5G369DC04 ,  5G369EA01 ,  5G369EA02
引用特許:
審査官引用 (7件)
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