特許
J-GLOBAL ID:200903002046172920

シールされたインペラクラッチ提供チャンバを備えた多機能トルクコンバータ及び多機能トルクコンバータを形成及び操作する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  杉本 博司 ,  星 公弘 ,  二宮 浩康 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-046107
公開番号(公開出願番号):特開2008-209005
出願日: 2008年02月27日
公開日(公表日): 2008年09月11日
要約:
【課題】ピストンプレートの操作による軸方向の力をハウジング構成部材及び軸受から隔離する多機能トルクコンバータを提供する。【解決手段】トルクをトルクコンバータ100のためのトルク入力部からトルクコンバータのためのインペラ112へ伝達するように配置されたインペラクラッチ102が設けられており、インペラクラッチのための少なくとも1つのインペラピストンプレート104が設けられており、シールされた流体含有チャンバ133が設けられており、該シールされたチャンバが、ポンプへの結合のために配置されたチャネル116を除いて液密であり、少なくとも1つのインペラピストンプレート104がシールされたチャンバ133の第1の部分を形成している。【選択図】図8
請求項(抜粋):
多機能トルクコンバータにおいて、 トルクをトルクコンバータのためのトルク入力部から前記トルクコンバータのためのインペラへ伝達するように配置されたインペラクラッチが設けられており、 前記インペラクラッチのための少なくとも1つのインペラピストンプレートが設けられており、 シールされた流体含有チャンバが設けられており、該シールされたチャンバが、ポンプへの結合のために配置されたチャネルを除いて液密であり、前記少なくとも1つのインペラピストンプレートが前記シールされたチャンバの第1の部分を形成していることを特徴とする、多機能トルクコンバータ。
IPC (4件):
F16H 45/02 ,  F16H 45/00 ,  F16H 41/30 ,  F16H 61/14
FI (5件):
F16H45/02 X ,  F16H45/00 B ,  F16H45/02 C ,  F16H41/30 D ,  F16H61/14 602G
Fターム (6件):
3J053CA02 ,  3J053CB08 ,  3J053CB19 ,  3J053DA17 ,  3J053EA07 ,  3J053FB09
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 一次クラッチ付き流体トルクコンバータ
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2006-504770   出願人:ツェットエフフリードリッヒスハーフェンアクチエンゲゼルシャフト
  • トルク伝達装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-150482   出願人:ルークラメレンウントクツプルングスバウゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
  • 特開昭55-010130
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審査官引用 (4件)
  • 一次クラッチ付き流体トルクコンバータ
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2006-504770   出願人:ツェットエフフリードリッヒスハーフェンアクチエンゲゼルシャフト
  • トルク伝達装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-150482   出願人:ルークラメレンウントクツプルングスバウゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
  • 特開昭55-010130
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