特許
J-GLOBAL ID:200903002047618477
発電プラントの最適運転制御方法及び最適運転制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
横倉 康男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-259102
公開番号(公開出願番号):特開2000-078750
出願日: 1998年08月31日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】 運転員の能力に作用されずに、将来にわたる蒸気、電気の需要を勘案し、時々刻々変化する蒸気、電気需要に対応して、発電プラント全体としての運転効率アップ可能な発電プラントの最適運転制御システムを提供する。【解決手段】 入力プロセスデータに応じて最適化演算処理を実行し発電プラントを運転制御する方法であって、所定期間における発電プラントの運転コストの変動要因となる情報を示すスケジューリング管理データを入力し、該入力データと発電プラントのモデルとに基づいて、発電プラントを所定期間最小コストで運転するようなスケジュールを求める演算を行ない、該演算結果のスケジュールをベースに、入力プロセス状態量に応じて発電プラントの各発電要素に対する最適負荷配分を演算処理により求め、該演算処理結果と入力プロセス状態量とに基づき発電プラントの各発電要素を制御することを特徴とする。
請求項(抜粋):
入力プロセスデータに応じて最適化演算処理を実行し発電プラントを運転制御する発電プラントの最適運転制御方法であって、所定期間における発電プラントの運転コストの変動要因となる情報を示すスケジューリング管理データを入力し、入力されたスケジューリング管理データと発電プラントのモデルとに基づいて、発電プラントを所定期間最小コストで運転するようなスケジュールを求めるスケジュール演算を行ない、該スケジュール演算結果のスケジュールをベースに、入力プロセス状態量に応じて発電プラントの各発電要素に対する最適負荷配分を演算処理により求め、該演算処理結果の最適負荷配分と入力プロセス状態量とに基づき発電プラントの各発電要素を制御することを特徴とする発電プラントの最適運転制御方法。
IPC (4件):
H02J 3/00
, G05B 11/36
, G05B 13/02
, H02P 9/00
FI (5件):
H02J 3/00 B
, H02J 3/00 G
, G05B 11/36 P
, G05B 13/02 K
, H02P 9/00 Z
Fターム (42件):
5G066AA03
, 5G066AA05
, 5G066AE09
, 5H004GA34
, 5H004GB04
, 5H004HA01
, 5H004HA02
, 5H004HA03
, 5H004HA16
, 5H004HB01
, 5H004HB02
, 5H004HB03
, 5H004JA03
, 5H004JA22
, 5H004JA23
, 5H004JA30
, 5H004JB08
, 5H004JB09
, 5H004KA71
, 5H004KB02
, 5H004KB04
, 5H004KB06
, 5H004KC06
, 5H004KC10
, 5H004KC27
, 5H004LA15
, 5H004LA18
, 5H590AA02
, 5H590CA01
, 5H590CA29
, 5H590EB21
, 5H590EB24
, 5H590EB25
, 5H590HA12
, 5H590HA13
, 5H590HA14
, 5H590HA15
, 5H590HA16
, 5H590HA17
, 5H590HA18
, 5H590JA02
, 5H590JA08
引用特許:
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