特許
J-GLOBAL ID:200903002057268512
反応チップおよび反応方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-285930
公開番号(公開出願番号):特開2007-090290
出願日: 2005年09月30日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】 コンタミネーションの発生を防止することが可能な反応チップを提供する。【解決手段】 反応試薬12が配置された複数のウェル状反応容器10と、複数のウェル状反応容器10に対して順に反応試液42を供給する試液流路40とを備えた反応チップであって、反応試薬12が、ウェル状反応容器10内に配置された熱溶融型の封止剤20で覆われている。この封止剤20は、反応試薬12および反応試液42より比重が小さい材料で構成されている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
反応試薬が配置された複数のウェル状反応容器と、前記複数のウェル状反応容器に対して順に反応試液を供給する試液流路とを備えた反応チップであって、
前記反応試薬が、前記ウェル状反応容器内に配置された熱溶融型の封止剤で覆われていることを特徴とする反応チップ。
IPC (4件):
B01J 19/00
, C12N 15/09
, C12M 1/00
, C12Q 1/68
FI (4件):
B01J19/00 321
, C12N15/00 F
, C12M1/00 A
, C12Q1/68 A
Fターム (28件):
4B024AA11
, 4B024CA04
, 4B024CA09
, 4B024HA14
, 4B029AA23
, 4B029BB20
, 4B029CC03
, 4B029CC08
, 4B063QA18
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QR84
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QS39
, 4G075AA13
, 4G075AA39
, 4G075BA10
, 4G075BD05
, 4G075CA02
, 4G075DA02
, 4G075EE12
, 4G075FA01
, 4G075FA05
, 4G075FA12
, 4G075FB12
引用特許:
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