特許
J-GLOBAL ID：200903002073649640

ホットラミネート装置

発明者：
清水 保博

清水 保博 について

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北原 啓知

北原 啓知 について

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松井 康明

松井 康明 について

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頃安 雅樹

頃安 雅樹 について

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頃安 新

頃安 新 について


出願人/特許権者：
極東産機株式会社

極東産機株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-193218
公開番号（公開出願番号）：特開2006-015516
出願日： 2004年06月30日
公開日（公表日）： 2006年01月19日
要約：
【課題】ラミネートフィルムをセットする際には作業者が手や指を加熱されたラミネートローラーでやけどしたりすることなくセットでき、ラミネート加工を行う際にはラミネートローラーにラミネートフィルムが多く巻き付けられた状態とできるようなホットラミネート装置を提供する。 【解決手段】下ガイドローラー5はフレーム側板に回動自在で引っ張りバネ12に付勢されたカム板11に回転自在に軸支されている。上記カム板11にレバー13によって回動するアーム15に設けたベアリング14が第1のガイド部11bと第2のガイド部11cいずれかの位置に当接することでカム板11の回動が位置決めされる。その結果下ガイドローラー5の位置を変更することができる構成としている。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
ロール状に巻かれたラミネートフィルムを使用してホットラミネート加工を行うホットラミネート装置において、表面温度をラミネート加工に必要な温度に加熱することができる上ラミネートローラーと下ラミネートローラーと、上記上ラミネートローラーと上記下ラミネートローラーそれぞれにラミネートフィルムを巻き付けるための上ガイド部材と下ガイド部材とを具備し、上記上ガイド部材と上記下ガイド部材の少なくとも一方は、ラミネートフィルムをセットするために上又は下ラミネートローラーから離れた位置に移動して上又は下ラミネートローラーとの間隔を広くする位置と、ラミネート加工をするために上又は下ラミネートローラーに近い位置に移動してラミネートフィルムを上又は下ラミネートローラーに巻き付ける量を多くする位置とに位置決め可能なことを特徴とするホットラミネート装置。
IPC (1件)：
B29C 63/02
FI (1件)：
B29C63/02
Fターム (15件)：
4F211AD08 ,  4F211AG01 ,  4F211AG03 ,  4F211AR07 ,  4F211SA07 ,  4F211SC06 ,  4F211SD01 ,  4F211SD12 ,  4F211SH06 ,  4F211SJ13 ,  4F211SJ15 ,  4F211SP05 ,  4F211SP09 ,  4F211SP36 ,  4F211SP48
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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