特許
J-GLOBAL ID:200903002085453031
制震壁の施工方法及び制震壁取付け構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
布施 行夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-138352
公開番号(公開出願番号):特開2001-317227
出願日: 2000年05月11日
公開日(公表日): 2001年11月16日
要約:
【要約】【課題】 鉄筋コンクリート造の建物に、低降伏点鋼板製の制震壁を容易かつ確実に組み込むことのできる制震壁の施工方法を提供する。【解決手段】 プレキャストコンクリート製の柱20及び梁22を用いて下層から上層へと順次建物10の骨組みを構築する際に、これら柱20及び梁22で囲まれた空間に低降伏点鋼板24を組み込んで制震壁18を形成する。この場合、建物10の骨組み施工サイクルに応じて、低降伏点鋼板24と上層及び下層の梁22とを直接接合により接合する工程と、低降伏点鋼板24と少なくとも一方の柱20とを間接接合により接合する工程とを含む。
請求項(抜粋):
プレキャストコンクリート製の柱及び梁を用いて下層から上層へと順次建物の骨組みを構築する際に、これら柱及び梁で囲まれた空間に制震機構を組み込んで制震壁を形成する制震壁の施工方法であって、前記建物の骨組み施工サイクルに応じて、前記制震機構と前記上層及び下層の梁とを直接接合により接合する工程と、前記制震機構と少なくとも一方の前記柱とを間接接合により接合する工程と、を含むことを特徴とする制震壁の施工方法。
IPC (3件):
E04H 9/02 321
, E04B 1/98
, E04B 2/56 643
FI (3件):
E04H 9/02 321 E
, E04B 1/98 G
, E04B 2/56 643 A
Fターム (32件):
2E001DG01
, 2E001DH31
, 2E001EA03
, 2E001FA01
, 2E001FA02
, 2E001FA11
, 2E001FA71
, 2E001GA12
, 2E001GA17
, 2E001GA46
, 2E001GA47
, 2E001HB02
, 2E001JA01
, 2E001LA01
, 2E001LA11
, 2E002EA02
, 2E002EB13
, 2E002FA04
, 2E002FA09
, 2E002FB08
, 2E002FB16
, 2E002GA02
, 2E002GA08
, 2E002HA02
, 2E002HB09
, 2E002JA01
, 2E002JA02
, 2E002JB02
, 2E002JB08
, 2E002KA01
, 2E002MA11
, 2E002MA12
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平3-066878
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鋼製耐震壁
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-343965
出願人:日本鋼管株式会社
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特開昭58-123975
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