特許
J-GLOBAL ID:200903002094203412

クロージャ部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山崎 宏 ,  前田 厚司 ,  加野 博
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-502205
公開番号(公開出願番号):特表2007-527251
出願日: 2004年01月27日
公開日(公表日): 2007年09月27日
要約:
流体用の容器またはバイアル(1)であって、容器(1)は流体貯留用の内部を形成するケーシングとクロージャ部材(2)とを備える。クロージャ部材(2)は、本体と、ケーシングの出口を貯留状態にシールする少なくとも1つの弾性突出部(7)とを有する。容器(1)の内部の圧力上昇によって、前記少なくとも1つの弾性突出部(7)が変形して、出口からの流体の流出が可能になる。容器(1)の内部の圧力は、容器(1)内へクロージャ部材(2)が移動することによって、または、容器(1)内へ栓(61,82)のような他の部材が移動することによって、上昇する。容器(1)およびクロージャ部材(2)はディスペンサ(90)に使用でき、クロージャ部材はバルブ(110)に使用できる。
請求項(抜粋):
流体貯留用の内部を形成するケーシングとクロージャ部材とを備え、前記クロージャ部材は本体と、前記ケーシングの出口を貯留状態にシールするための少なくとも1つの弾性突出部とを有し、前記容器の内部の圧力上昇によって、前記少なくとも1つの弾性突出部が変形して、前記出口からの流体の流出が可能になることを特徴とする、流体用の容器。
IPC (5件):
A61M 11/00 ,  B65D 25/42 ,  B65D 83/00 ,  A61J 1/05 ,  F16K 17/02
FI (5件):
A61M11/00 A ,  B65D25/42 Z ,  B65D83/00 G ,  A61J1/00 313Z ,  F16K17/02 Z
Fターム (38件):
3E014PA01 ,  3E014PA02 ,  3E014PB01 ,  3E014PB02 ,  3E014PB07 ,  3E014PB08 ,  3E014PC03 ,  3E014PC11 ,  3E014PC12 ,  3E014PC17 ,  3E014PD11 ,  3E014PD12 ,  3E014PD30 ,  3E014PE01 ,  3E014PE08 ,  3E014PE09 ,  3E014PE14 ,  3E014PE24 ,  3E014PF06 ,  3E014PF09 ,  3E062AA20 ,  3E062AB01 ,  3E062AB20 ,  3E062KA04 ,  3E062KA10 ,  3E062KB02 ,  3E062KB09 ,  3E062KC10 ,  3H059BB04 ,  3H059BB22 ,  3H059CA02 ,  3H059CA04 ,  3H059CA19 ,  3H059CB15 ,  3H059CD01 ,  3H059DD05 ,  3H059EE01 ,  3H059FF19
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • EP0827782
  • US5,307,953
審査官引用 (2件)
  • 注射噴射器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-210357   出願人:ベクトン・ディッキンソン・アンド・カンパニー
  • 医療用注射器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-165853   出願人:デビオテックソシエテアノニム

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