特許
J-GLOBAL ID:200903002142092113

表示画面の拡大縮小制御装置および表示画面の拡大縮小制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-006777
公開番号(公開出願番号):特開2000-206956
出願日: 1999年01月13日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】簡易に表示画面の拡大・縮小を行うことができる表示画面の拡大縮小制御装置および表示画面の拡大縮小方法を提案することを目的とする。【解決手段】表示画面の拡大縮小制御装置は、表示画面上に座標情報を入力するタッチパネル16と、記憶部21と、表示制御部22と、画面表示部23と、タッチパネル16への座標入力に基づいて、表示制御部22に画面の拡大・縮小データを与える制御部24とを備え、タッチパネル16による画面の拡大・縮小指示に基づいて画面表示部23における表示画面の拡大・縮小を行うようにしたので、専用の拡大・縮小の入力ボタンを備えたリモートコントロール機器などが必要なく、表示画面上の簡単な指示だけで、表示画面の拡大・縮小を行うことができ、操作の直感化、装置の小型化、表示領域の大型化を達成した。
請求項(抜粋):
表示画面上に座標情報を入力する座標入力手段と、表示すべき情報を一時的に記憶する記憶手段と、上記記憶手段から読み出される表示情報を上記座標入力手段を介して指示された情報に基づいて拡大または縮小させて表示させるための表示制御手段と、上記表示制御手段による制御に基づいて、上記記憶手段から与えられる表示情報を画面表示する画面表示手段と、上記座標入力手段への所定の座標入力に基づいて、表示画面の拡大情報または縮小情報を算出し、上記表示制御手段に対して画面の拡大または縮小に対応するデータを与える制御手段とを備えたことを特徴とする表示画面の拡大縮小制御装置。
IPC (4件):
G09G 5/373 ,  G01C 21/00 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00
FI (4件):
G09G 5/36 520 E ,  G01C 21/00 A ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 A
Fターム (32件):
2C032HC11 ,  2C032HC14 ,  2C032HC24 ,  2F029AA07 ,  2F029AB01 ,  2F029AB07 ,  2F029AC02 ,  2F029AC04 ,  2F029AC06 ,  2F029AC14 ,  2F029AD07 ,  5C082AA21 ,  5C082AA24 ,  5C082AA25 ,  5C082AA37 ,  5C082BA14 ,  5C082CA33 ,  5C082CA34 ,  5C082CA81 ,  5C082CB01 ,  5C082CB06 ,  5C082MM09 ,  5H180AA21 ,  5H180BB13 ,  5H180BB15 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF27 ,  5H180FF33 ,  9A001HH24 ,  9A001JJ78 ,  9A001KK62
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • ペン入力装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-035880   出願人:富士通株式会社
  • 車載情報装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-204647   出願人:株式会社ザナヴィ・インフォマティクス
  • ペン入力映像拡大装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-295743   出願人:ソニー株式会社
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