特許
J-GLOBAL ID:200903002151398179
車両用自動変速機のシフト装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-155176
公開番号(公開出願番号):特開2004-353828
出願日: 2003年05月30日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【目的】車両用自動変速機のシフト装置において、ニュートラルレンジと各レンジとの中間位置付近でシフトレバーが停止することをなくし、ニュートラルレンジとそれ以外のレンジが選択された場合とを明確に区別し、選択されたシフトポジションを正確に認識することを可能とする。【構成】シフト操作手段には、ニュートラルレンジを中心としたゲートと前進自動変速レンジを中心としたゲートと後退レンジゲートとを設け、ニュートラルレンジを中心としたゲートの両端に前進自動変速レンジを中心としたゲートと後退レンジゲートを配置し、ニュートラルレンジを中心としたゲートにおいてシフトレバーを操作しないときにはシフトポジションが自動的にニュートラルレンジに位置する初期設定手段を設けている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
自動変速機のレンジを指示するシフト操作手段を設け、このシフト操作手段により選択されたシフトポジションを複数のスイッチのオン・オフ信号の組み合わせに基づいて判定するシフトポジション判定部が備えられ、このシフトポジション判定部により判定されたシフトポジションに前記自動変速機のレンジを切り換える制御手段を設けた車両用自動変速機のシフト装置において、シフト操作手段には、ニュートラルレンジを中心としたゲートと前進自動変速レンジを中心としたゲートと後退レンジゲートとを設けるとともに前記ニュートラルレンジを中心としたゲートの両端に前記前進自動変速レンジを中心としたゲートと前記後退レンジゲートとを配置し、前記ニュートラルレンジを中心としたゲートにおいてシフトレバーを操作しないときにはシフトポジションが自動的に前記ニュートラルレンジに位置する初期設定手段を設けたことを特徴とする車両用自動変速機のシフト装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
3J552MA01
, 3J552MA17
, 3J552NA01
, 3J552NB01
, 3J552PA18
, 3J552PB03
, 3J552PB10
, 3J552QC07
, 3J552QC10
, 3J552RA27
, 3J552TA10
, 3J552TB13
, 3J552TB17
, 3J552VA62W
, 3J552VA65W
引用特許:
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