特許
J-GLOBAL ID：200903002165068171

ガン式ディスペンサおよびそれに用いる容器

発明者：
守 屋 雅 夫

守 屋 雅 夫 について


出願人/特許権者：
キユーピー株式会社

キユーピー株式会社 について


代理人 (1件)： 吉武 賢次 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-053018
公開番号（公開出願番号）：特開2003-334483
出願日： 2003年02月28日
公開日（公表日）： 2003年11月25日
要約：
【要約】【課題】 容器内の内容物が残留することなく略全量を注出させることができながら、全量注出後ピストンの引き抜きを容易とする。【解決手段】 一端に注出口4を有し内部に粘性液状物、ペースト状物等の内容物を充填した可撓性資材からなる容器2を抱持可能とされた略筒状を有する容器装填部14と、前記容器2の底部5を容器の長さ方向に押圧嵌入したとき内容積が略無くなるまでピストンロッド19により押し込まれるピストン20と、このピストン20を所定ピッチずつ押動させる操作部とを具有し、前記ピストン20はその直径方向に拡縮自在に形成されており、前記容器2の底部5を押し込むときに拡径させ、引き戻し時に縮径させて引き抜くようにしたことを特徴とする。
請求項（抜粋）：
一端に注出口を有し内部に粘性液状物、ペースト状物等の内容物を充填した可撓性資材からなる容器を抱持可能とされた略筒状を有する容器装填部と、前記容器の底部を容器の長さ方向に押圧嵌入したとき内容積が略無くなるまでピストンロッドにより押し込まれるピストンと、このピストンを装着したピストンロッドを所定ピッチずつ押動させる操作部とを具有し、前記ピストンはその直径方向に拡縮自在に形成されており、前記容器の底部を押し込むときに拡径させ、引き戻し時に縮径させて引き抜くようにしたことを特徴とするガン式ディスペンサ。
IPC (5件)：
B05C 5/00 ,  B65D 35/02 ,  B65D 35/30 ,  B65D 83/00 BRZ ,  A23G 3/28
FI (5件)：
B05C 5/00 A ,  B65D 35/02 D ,  B65D 35/30 ,  A23G 3/28 ,  B65D 83/00 BRZ D
Fターム (22件)：
3E014KA06 ,  3E014KA09 ,  3E065BA11 ,  3E065DD03 ,  3E065DD10 ,  3E065FA20 ,  3E065GA02 ,  3E065GA10 ,  3E065HA03 ,  3E065JA23 ,  4B014GE10 ,  4B014GP06 ,  4B014GQ03 ,  4B014GQ10 ,  4F041AA01 ,  4F041AA16 ,  4F041AB01 ,  4F041BA02 ,  4F041BA12 ,  4F041CB05 ,  4F041CB44 ,  4F041CB55
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (3件)

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