特許
J-GLOBAL ID:200903002210496830
X線撮影装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-045171
公開番号(公開出願番号):特開平8-238233
出願日: 1995年03月06日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【目的】 光入射部から走査部への配線の取り出し密度を減少させることが可能なX線撮影装置を提供する。【構成】 被検体にX線を曝射するX線管と、光を電気信号に変換する画素をマトリクス状に配列し、前記光学像を電気信号に変換する検出部と、前記画素それぞれに接続され、前記画素の信号読出しを行毎に制御する垂直シフトレジスタ13と、前記画素それぞれに接続され、前記画素の信号読出しを列毎に制御する水平シフトレジスタ11と、前記検出部、垂直シフトレジスタ13および水平シフトレジスタ11を載せる検出器板とを備えたX線撮影装置において、垂直シフトレジスタ13および水平シフトレジスタ11の少なくとも一方は前記検出部の一側面側に複数の系列に分けて設けられていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
被検体にX線を曝射するX線管と、前記被検体を透過したX線像を光学像に変換するX線-光変換部と、光を電気信号に変換する画素をマトリクス状に配列し、前記光学像を電気信号に変換する検出部と、前記画素それぞれに接続され、前記マトリクス状に配列された画素の信号読出しを行毎に制御する垂直走査部と、前記画素それぞれに接続され、前記マトリクス状に配列された画素の信号読出しを列毎に制御する水平走査部と、前記検出部、前記垂直走査部および前記水平走査部を載せる検出器板とを備えたX線撮影装置において、前記水平走査部および前記垂直走査部の少なくとも一方は前記検出部の一側面側に複数の系列に分けて設けられていることを特徴とするX線撮影装置。
IPC (2件):
A61B 6/00 300
, A61B 6/04 309
FI (2件):
A61B 6/00 300 S
, A61B 6/04 309 B
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
X線テレビ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-019931
出願人:ジーイー横河メディカルシステム株式会社
-
固体撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-178556
出願人:オリンパス光学工業株式会社
前のページに戻る