特許
J-GLOBAL ID:200903002220647313
拡散フィルムの作成方法および作成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-240545
公開番号(公開出願番号):特開2006-058610
出願日: 2004年08月20日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
【課題】液晶表示装置用の拡散板を作製する際、搬送しながら連続的に露光する場合、搬送方向の位置によりマスターへの光の入射角度がばらつくと記録された拡散パターンがボケてしまい拡散特性が損なわれるという問題点があった。【解決手段】露光光のフィルムの法線に対する入射角度を揃えて照射する。特にバラツキを搬送方向で1.8度以内とすることが好ましく、これによりフィルムを搬送させながら露光を行なってもパターンにボケが生じない拡散フィルムが作成できる作成方法及び作製装置を提供する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
透明支持体上に感光材料層が配置されたフィルムとマスター拡散フィルムとをある長さにわたって重ね合わせて、重ね合わせた区間の一部又は全部に紫外線または可視光線またはその両方を照射する事によって感光材料層に拡散パターンを形成する、光の入射方向によって拡散性が変化する拡散フィルムの作成方法において、前記紫外線および可視光線のフィルムの法線に対する入射角度を揃えて照射することを特徴とする光の入射方向によって拡散性が変化する拡散フィルムの作成方法。
IPC (2件):
FI (3件):
G02B5/02 Z
, G02B5/02 D
, G02F1/1335
Fターム (19件):
2H042AA26
, 2H042BA02
, 2H042BA06
, 2H042BA08
, 2H042BA12
, 2H042BA15
, 2H042BA20
, 2H091FA11X
, 2H091FA11Z
, 2H091FA32X
, 2H091FA32Z
, 2H091FA41X
, 2H091FA41Z
, 2H091FA50X
, 2H091FA50Z
, 2H091KA01
, 2H091KA10
, 2H091LA17
, 2H091LA19
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (3件)
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