特許
J-GLOBAL ID:200903002275432227

車両のコース予測方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 亀谷 美明 ,  金本 哲男 ,  萩原 康司
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-502072
公開番号(公開出願番号):特表2005-524166
出願日: 2002年12月07日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
車両(10)の前方に存在する対象(A-O)のための位置測定システムを有する車両におけるコース予測方法であって,同方法においては走行路端縁の静止目標について測定された間隔と角度のデータを用いて,走行路端縁の推移を記述する関数が計算される,前記方法は,複数の静止目標が識別されて追跡され,追跡される静止目標の量の種々の部分量について,これらの静止目標が道路端縁に存在すると仮定して,走行路端縁推移が推定され,得られた可能な走行路端縁推移の蓋然性を用いて,走行路端縁目標(A,B,C,D,G,F,H,I,M,O)と外乱対象(E,J,K,N)が区別されて,走行路端縁目標を用いて最も確率の高い走行路端縁推移が定められることを特徴としている。
請求項(抜粋):
車両(10)の前方に存在する対象(A-O)のための位置測定システムを有する車両におけるコース予測方法であって,同方法において走行路端縁にある静止目標について測定された間隔及び角度のデータを用いて,走行路端縁の推移を記述する関数が計算される,前記方法において, 複数の静止目標が識別されて,追跡され, 追跡される静止目標の量の種々の部分量について,静止目標が走行路端縁に存在すると仮定して,走行路端縁推移を推定,かつ 得られた可能な走行路端縁推移(14,14’,18,18’,20;28)の蓋然性を用いて,走行路端縁目標(A,B,C,D,G,F,H,I,M,O)と外乱対象(E,J,K,N)とを区別して,走行路端縁目標を用いて最も確率の高い走行路端縁推移を定める, ことを特徴とするコース予測方法。
IPC (2件):
G08G1/16 ,  B60R21/00
FI (3件):
G08G1/16 C ,  B60R21/00 624B ,  B60R21/00 624G
Fターム (4件):
5H180AA01 ,  5H180CC14 ,  5H180LL01 ,  5H180LL04
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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