特許
J-GLOBAL ID:200903002328720220

導光部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小松 祐治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-074562
公開番号(公開出願番号):特開平8-248421
出願日: 1995年03月07日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【目的】 外光のように不特定の方向から入射される光を取り込んで全反射によって導光するとともに、所定の面から効率良く光を取り出す。【構成】 導光部材1Aを2部材10A、11Aで構成し、部材10Aのうち部材11Aに密着される面に形成される複数のV字溝23、23、・・・によって部材10Aと11Aとの間に空隙24、24、・・・を形成する。部材11Aの入射面の反対側に位置する部材10A、11Aの端面にミラー25を設ける。部材11Aへの入射光のうち、例えば、部材11Aにおいて全反射しながら伝播してミラー25で反射した光が、部材10Aと部材11Aとの境界面で屈折して部材10Aに入り、さらにV字溝23の形成面で全反射されて部材10Aの表面での屈折後に外部に出射される。
請求項(抜粋):
一端面から入射された光を全反射させることによって伝播させるとともに、全反射面に対向する面から光を取り出すようにした導光部材であって、全反射面に対向するように全反射部と透過部とを形成するとともに、全反射光が透過部に到達したときに、該全反射光を全反射面に対して直交し又は傾斜した方向に全反射させる反射部を透過部の近傍に形成したことを特徴とする導光部材。
IPC (3件):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 ,  G02B 6/00 331
FI (3件):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 D ,  G02B 6/00 331
引用特許:
審査官引用 (8件)
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