特許
J-GLOBAL ID:200903002336775971

立体画像表示装置並びに遊技機及び弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 博道 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-031653
公開番号(公開出願番号):特開2003-230709
出願日: 2002年02月08日
公開日(公表日): 2003年08月19日
要約:
【要約】【課題】 背景画像と立体画像とを同時に表示可能な立体画像表示装置において、看者の視点移動に伴う立体画像の結像位置の移動によって背景画像との位置関係が変化し、製作者の意図した立体表現が損なわれることを防ぐ。【解決手段】 背景画像を表示する第1画像表示装置21を制御する第1画像制御手段40及び立体画像を表示する第2画像表示装置24を制御する第2画像制御手段50並びに背景画像及び立体画像が遊技者から視認される表示窓17を設ける。この表示窓17は、その辺縁を装飾する装飾部材65を備えるとともに、この装飾部材65には、遊技者が前記表示窓17の内部を視認可能な視野範囲を狭める視野範囲規制部材66を備える。
請求項(抜粋):
(a)背景画像を表示する第1画像表示面を有する第1画像表示装置と、(b)前記背景画像に関連する立体画像を表示する第2画像表示面を有する第2画像表示装置と、(c)凹面鏡と、(d)透過面と反射面とを有するとともに、前記第1画像表示面及び前記第2画像表示面の側に該透過面を、前記凹面鏡の反射面側に該反射面をそれぞれ位置させるように設置されるハーフミラーと、(e)表示窓とを有し、(f)前記第1画像表示装置により表示される背景画像は、前記ハーフミラーの透過面を透過して前記表示窓から遊技者に視認可能となるとともに、(g)前記第2画像表示装置により表示される立体画像は、前記ハーフミラーの透過面を透過してから前記凹面鏡で反射され、さらに該ハーフミラーの反射面で反射されて前記表示窓より遊技者側に結像することで遊技者に視認可能となるように形成された立体画像表示装置であって、(h)前記表示窓の辺縁を装飾する装飾部材を有するとともに、(i)前記装飾部材には、遊技者が前記表示窓の内部を視認可能な視野範囲を狭める視野範囲規制部材を有することを特徴とする立体画像表示装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 5/04 511
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 5/04 511 D
Fターム (1件):
2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (14件)
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