特許
J-GLOBAL ID:200903002338281640
微小流路構造体及びこれを用いた微小粒子製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-386796
公開番号(公開出願番号):特開2005-144356
出願日: 2003年11月17日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】マイクロチャンネル中を流れる分散相と交差する連続相との交差部において流路で生成する微小粒子の粒径分散度を10%未満の均一な粒径を有する微小粒子を生成する微小流路構造体とそれを用いた微小粒子製造方法を提供する。【解決の手段】分散相を導入するための導入口及び分散相導入流路と、連続相を導入するための導入口及び連続相導入流路と、分散相及び連続相により生成された微小粒子を排出させるための排出流路及び排出口とを備えた流路からなることを特徴とする微小流路構造体であって、マイクロチャンネル中を流れる分散相に対し、連続相を前記分散相の流れに対し任意の角度で交差する向きで連続相供給口より排出し、前記連続相と流路内の壁面のせん断力によって分散相から微小粒子を生成し、該微小粒子の径を制御する微小流路構造体とそれを用いて微小粒子を製造する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
分散相を導入するための導入口及び導入流路と、連続相を導入するための導入口及び導入流路と、分散相及び連続相により生成された微小粒子を排出させるための排出流路及び排出口とを備えた流路からなることを特徴とする微小流路構造体であって、マイクロチャンネル中を流れる分散相に対し、連続相を前記分散相の流れに対し任意の角度で交差する向きで連続相供給口より排出し、前記連続相と流路内の壁面のせん断力によって分散相から微小粒子を生成し、該微小粒子の径を制御することを特徴とする微小流路構造体。
IPC (9件):
B01J19/00
, A61K7/00
, A61K9/50
, B01F3/08
, B01F5/00
, B81B1/00
, G01N30/48
, G01N31/20
, G01N37/00
FI (9件):
B01J19/00 311A
, A61K7/00 T
, A61K9/50
, B01F3/08 Z
, B01F5/00 A
, B81B1/00
, G01N30/48 G
, G01N31/20
, G01N37/00 101
Fターム (30件):
2G042HA02
, 2G042HA03
, 4C076AA61
, 4C076GG21
, 4C083CC01
, 4C083DD14
, 4C083FF01
, 4G035AB37
, 4G035AB40
, 4G035AB44
, 4G035AC01
, 4G035AC50
, 4G075AA13
, 4G075AA27
, 4G075AA61
, 4G075BB05
, 4G075BB08
, 4G075BD01
, 4G075BD15
, 4G075BD24
, 4G075DA02
, 4G075DA12
, 4G075EB50
, 4G075EE21
, 4G075EE31
, 4G075FA05
, 4G075FA08
, 4G075FB02
, 4G075FB04
, 4G075FB06
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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