特許
J-GLOBAL ID:200903069785969842
粒子製造方法及びそのための微小流路構造体
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-365668
公開番号(公開出願番号):特開2004-195338
出願日: 2002年12月17日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】微小流路内での粒子生成を可能とすると共に、分散相と連続相の使用量を均一にしての粒子生成も可能であり、また、低コスト化あるいは廃液量の低減を可能とし、工業的な量産にも対応できる粒子製造方法及びそのための微小流路構造体を提供する。【解決の手段】流体を導入するための2つの導入口を有した微小流路の一方の側より分散相を、もう一方の側より連続相を導入し、前記分散相と前記連続相とを合流させて粒子を生成させ、生成した粒子を含む流体を、前記微小流路中の分散相と連続相とが合流した位置より任意の方向へ排出させる粒子製造方法及びそのための微小流路構造体を用いる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
流体を導入するための2つの導入口を有した微小流路の一方の側より分散相を、もう一方の側より連続相を導入し、前記分散相と前記連続相とを合流させて粒子を生成させ、生成した粒子を含む流体を、前記微小流路中の分散相と連続相とが合流した位置より任意の方向へ排出させる、ことを特徴とする粒子製造方法。
IPC (2件):
FI (3件):
B01J19/00 321
, B01J19/00 N
, B01F17/52
Fターム (13件):
4D077AB20
, 4D077AC05
, 4D077BA15
, 4D077DD15X
, 4D077DE08X
, 4G075AA27
, 4G075AA33
, 4G075BA10
, 4G075BB08
, 4G075BD15
, 4G075FA01
, 4G075FA12
, 4G075FB06
引用特許: