特許
J-GLOBAL ID:200903002339842912
絶対角センサの角度エラー補正方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-503800
公開番号(公開出願番号):特表2003-502650
出願日: 2000年06月10日
公開日(公表日): 2003年01月21日
要約:
【要約】本発明は、その回転移動が第2の軸(3)に結合されている、第1の軸(1)の角度位置を検出する絶対角センサ(2)の角度エラーを補正するための方法にに関している。この場合、少なくとも第1の軸(1)の完全な一回転の間に第2の軸(3)のそのつどの回転位置が検出され、そこから第1の軸(1)の相応するそのつどの角度位置が求められ、絶対角度センサの相応するそれぞれの出力位置と第1の軸の相応するそれぞれの角度位置とが比較され、それぞれの比較によって形成された差分値が記憶され、絶対角センサ(2)の相応するそれぞれの出力値が記憶されている各値で補正される。
請求項(抜粋):
絶対角センサ(2)の角度エラーを補正するための方法であって、 前記絶対角センサ(2)は、第1の軸(1)の角度位置を検出し、該第1の軸(1)の回転移動は第2の軸(3)に結合される形式の方法において、 少なくとも第1の軸(1)の完全な一回転の間に、第2の軸(3)のそのつどの回転位置を検出し、 そこから第1の軸(1)の相応するそのつどの角度位置を求め、 絶対角度センサ(2)の相応するそれぞれの出力位置と第1の軸(1)の相応するそれぞれの角度位置とを比較し、 それぞれの比較によって形成された差分値を記憶し、 絶対角センサ(2)の相応するそれぞれの出力値を、記憶されているそれぞれの値を用いて補正するようにしたことを特徴とする方法。
IPC (4件):
G01B 21/22
, F02D 45/00 358
, F02D 45/00
, F02D 45/00 362
FI (4件):
G01B 21/22
, F02D 45/00 358 C
, F02D 45/00 358 N
, F02D 45/00 362 S
Fターム (16件):
2F069AA84
, 2F069BB40
, 2F069EE20
, 2F069EE23
, 2F069GG04
, 2F069GG06
, 2F069GG12
, 2F069GG63
, 2F069NN21
, 2F069NN26
, 3G084DA04
, 3G084EA04
, 3G084EA08
, 3G084EB06
, 3G084FA33
, 3G084FA38
引用特許:
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