特許
J-GLOBAL ID:200903002378222905
駐車支援装置、駐車支援方法及びコンピュータプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山中 郁生
, 田中 裕人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-029825
公開番号(公開出願番号):特開2009-184649
出願日: 2008年02月11日
公開日(公表日): 2009年08月20日
要約:
【課題】駐車を行う際の目標とする走行経路に幅を持たせることによって、ユーザの駐車操作を容易にすることを可能とした駐車支援装置、駐車支援方法及びコンピュータプログラムを提供する。【解決手段】測距センサ5A,5Bにより自車周囲にある駐車スペースを検出し(S1)、検出された駐車スペースに対して駐車を行う為の走行経路に一定の幅を持たせた走行経路領域を設定し(S4)、更に走行経路領域を縮小した縮小経路領域を設定し(S5)、自車の推奨走行経路が走行経路処理から逸脱する場合には駐車のやり直しの案内を行うとともに、縮小経路領域のみから逸脱する場合には走行経路領域内へと車両を留める為のステアリング操作の案内を行う(S10)ように構成する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
駐車スペースを検出する駐車スペース検出手段と、
前記駐車スペース検出手段で検出された駐車スペースへと車両を進入させる第1目標走行経路を算出する第1目標走行経路算出手段と、
前記第1目標走行経路と開始点及び終了点が同一で且つ異なる経路により前記駐車スペース検出手段で検出された駐車スペースへと車両を進入させる第2目標走行経路を算出する第2目標走行経路算出手段と、
前記第1目標走行経路と第2目標走行経路とで囲まれた走行経路領域を特定する走行経路領域特定手段と、
前記走行経路領域特定手段によって特定された前記走行経路領域に基づいて駐車を支援する駐車支援手段と、を有することを特徴とする駐車支援装置。
IPC (2件):
FI (7件):
B62D6/00
, B60R21/00 621C
, B60R21/00 626B
, B60R21/00 626C
, B60R21/00 621J
, B60R21/00 624E
, B60R21/00 628D
Fターム (21件):
3D232CC01
, 3D232CC20
, 3D232DA03
, 3D232DA21
, 3D232DA23
, 3D232DA24
, 3D232DA76
, 3D232DA81
, 3D232DA90
, 3D232DA95
, 3D232DB03
, 3D232DB07
, 3D232DC33
, 3D232DC34
, 3D232DC38
, 3D232DD02
, 3D232DE09
, 3D232EA01
, 3D232EB04
, 3D232EC40
, 3D232GG01
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
駐車支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-240257
出願人:トヨタ自動車株式会社
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駐車指示を出力する方法および装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2008-516259
出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
審査官引用 (1件)
-
駐車指示を出力する方法および装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2008-516259
出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
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