特許
J-GLOBAL ID:200903002383641851
電池積層体および電池パック
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
米澤 明
, 阿部 龍吉
, 田中 貞嗣
, 小山 卓志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-316361
公開番号(公開出願番号):特開2007-173223
出願日: 2006年11月22日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】 充電時の過充電保護の信頼性が大きな単位電池を積層した電池積層体およびそれを用いた電池パックを提供する。【解決手段】 非水電解液電池からなる単位電池を、面積が大きな面を相互に対向して複数個を積層して直列接続した電池積層体であって、前記電池積層体の中心部には温度フューズが配置されており、温度フューズの一方の端子は、前記電池積層体の正極端子または負極端子のいずれか一方の端子と接続され、前記温度フューズの他方の端子は、充電時に充電電流を供給する充電端子に接続されており、前記電池積層体の前記一方の端子には放電時に放電電流を取り出す放電端子が接続されており、電池積層体の他方の端子は、充電時、放電時の共通端子である電池積層体、あるいはこれらの電池積層体の複数個を直列または並列接続した電池集合体、または電池パック。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
非水電解液電池からなる単位電池を、面積が大きな面を相互に対向して複数個を積層して直列接続した電池積層体であって、前記電池積層体の中心部には温度フューズが配置されており、温度フューズの一方の端子は、前記電池積層体の正極端子または負極端子のいずれか一方の端子と接続され、前記温度フューズの他方の端子は、充電時に充電電流を供給する充電端子に接続されており、前記電池積層体の前記一方の端子には放電時に放電電流を取り出す放電端子が接続されており、前記電池積層体の他方の端子は、充電時、放電時の共通端子であることを特徴とする電池積層体。
IPC (6件):
H01M 2/34
, H01M 10/44
, H01M 2/20
, H01M 10/40
, H01M 2/16
, H01M 2/30
FI (7件):
H01M2/34 A
, H01M10/44 P
, H01M2/20 A
, H01M10/40 Z
, H01M2/16 L
, H01M2/30 C
, H01M2/16 P
Fターム (41件):
5H021CC04
, 5H021EE04
, 5H021HH06
, 5H029AJ02
, 5H029AJ12
, 5H029AK03
, 5H029AL07
, 5H029AL08
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029DJ03
, 5H029DJ04
, 5H029HJ14
, 5H030AA06
, 5H030AS06
, 5H030AS08
, 5H030BB01
, 5H030BB23
, 5H030BB26
, 5H043AA04
, 5H043BA19
, 5H043CA08
, 5H043CA22
, 5H043DA05
, 5H043DA13
, 5H043EA15
, 5H043EA16
, 5H043FA22
, 5H043FA24
, 5H043FA26
, 5H043FA33
, 5H043GA03
, 5H043GA24
, 5H043KA06D
, 5H043KA08E
, 5H043KA09D
, 5H043KA09E
, 5H043LA11F
, 5H043LA43D
, 5H043LA43F
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (6件)
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異常保護回路付電池パック
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-398807
出願人:エヌイーシートーキン栃木株式会社
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枠付二次電池および枠付組電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-232522
出願人:株式会社ユアサコーポレーション
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電池パック
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-231617
出願人:エヌイーシーモバイルエナジー株式会社
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