特許
J-GLOBAL ID:200903002417076792
無線ネットワークのハンドオフ暗号鍵
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
川▲崎▼ 研二
, 松本 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-377452
公開番号(公開出願番号):特開2004-166270
出願日: 2003年11月06日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】 無線LANにおいて中断の無いハンドオフ方法を提供する。【解決手段】 第1のアクセスポイントから第2のアクセスポイントへの無線端末のハンドオフを容易にするためのハンドオフ暗号鍵が提供される。ハンドオフ暗号鍵は、サーバにより生成され、第1のアクセスポイントおよび第2のアクセスポイントに送信される。あるいは、ハンドオフ暗号鍵は2つのアクセスポイントのうち一方により生成され、他方に送信される。第1のアクセスポイントは、ハンドオフする前に、ハンドオフ暗号鍵を無線端末に送信する。ハンドオフ後すぐに、無線端末と第2のアクセスポイントはハンドオフ暗号鍵で暗号化されたデータを通信する。その後、認証サーバ無線端末を認証し、第2のアクセスポイントが無線端末にセッション暗号鍵を提供するようにさせる。その後、無線端末と第2のアクセスポイントはセッション暗号鍵で暗号化されたデータを通信する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
無線通信ネットワークにおけるハンドオフの方法であって、
ハンドオフ無線暗号鍵を第1のアクセスポイントおよび第2のアクセスポイントに提供する過程と、
前記ハンドオフ無線暗号鍵を、前記第1のアクセスポイントから前記第1のアクセスポイントに対応付けられた無線端末に送信する過程と、
前記第2のアクセスポイントにおいて前記無線端末を認証する過程と、
前記第2のアクセスポイントと前記無線端末との間で、前記ハンドオフ無線暗号鍵で暗号化されたデータパケットを通信する過程と
を有する方法。
IPC (4件):
H04L12/28
, H04L9/08
, H04Q7/22
, H04Q7/38
FI (5件):
H04L12/28 310
, H04B7/26 107
, H04B7/26 109R
, H04L9/00 601C
, H04L9/00 601E
Fターム (27件):
5J104AA01
, 5J104AA16
, 5J104AA34
, 5J104EA04
, 5J104EA16
, 5J104EA18
, 5J104JA03
, 5J104NA02
, 5J104PA01
, 5J104PA07
, 5K033AA02
, 5K033AA08
, 5K033CB01
, 5K033DA17
, 5K033DB16
, 5K033DB18
, 5K067AA22
, 5K067AA30
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067CC08
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE24
, 5K067HH21
, 5K067HH36
引用特許: