特許
J-GLOBAL ID:200903022530697427

安全なハンドオーバーの方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 園田 吉隆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-600445
公開番号(公開出願番号):特表2002-537739
出願日: 2000年02月08日
公開日(公表日): 2002年11月05日
要約:
【要約】移動無線電気通信ネットワークにおいて、移動端末に関連した通信は、1番目のアクセスポイントから2番目のアクセスポイントへの移動端末のハンドオーバー中に保護されうる。これは、無線インターフェースを介して、1番目のアクセスポイントから移動端末へと、移動端末から2番目のアクセスポイントへのセキュリティトークンを送信することによって達成される。その後、そのセキュリティトークンは、接続される1番目と2番目のアクセスポイントのどちらに対しても固定ネットワークを通じて1番目のアクセスポイントから2番目のアクセスポイントへ送信される。安全なハンドオーバーを実行するために必要とされる移動端末と2番目のアクセスポイントの間との通信リンクは、2番目のアクセスポイントが、移動端末から受信したセキュリティトークンが1番目のアクセスポイントから受信したセキュリティトークンと同等であることを決定する場合にのみ確立される。
請求項(抜粋):
移動無線電気通信ネットワークにおいて、1番目のアクセスポイントから2番目のアクセスポイントへ移動端末の安全なハンドオーバーを実行する方法であって、1番目と2番目のアクセスポイントが物理的に固定ネットワークを通じて接続され、前記方法は、 無線インターフェースを介して1番目のアクセスポイントから移動端末へセキュリティトークンを送信し、 無線インターフェースを介して移動端末から2番目のアクセスポイントへセキュリティトークンを送信し、 固定ネットワークを介して1番目のアクセスポイントから移動端末へセキュリティトークンを送信し、 2番目のアクセスポイントが、移動端末から受信したセキュリティトークンが1番目のアクセスポイントから受信したセキュリティトークンと同等であると決定する場合、安全なハンドオーバーを実行するために移動端末と2番目のアクセスポイントの間の通信リンクを確立する過程を有する方法。
IPC (6件):
H04Q 7/38 ,  G09C 1/00 640 ,  H04L 9/08 ,  H04L 9/32 ,  H04L 12/28 310 ,  H04Q 7/22
FI (6件):
G09C 1/00 640 Z ,  H04L 12/28 310 ,  H04B 7/26 109 R ,  H04B 7/26 108 A ,  H04L 9/00 675 A ,  H04L 9/00 601 B
Fターム (27件):
5J104AA07 ,  5J104AA11 ,  5J104BA04 ,  5J104KA02 ,  5J104KA04 ,  5J104NA02 ,  5J104NA12 ,  5J104PA01 ,  5K033AA08 ,  5K033CA15 ,  5K033DA02 ,  5K033DA19 ,  5K067AA30 ,  5K067BB02 ,  5K067BB21 ,  5K067DD19 ,  5K067DD36 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067FF03 ,  5K067HH22 ,  5K067HH36 ,  5K067JJ39 ,  5K067JJ70 ,  5K067JJ76 ,  5K067JJ77
引用特許:
審査官引用 (6件)
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