特許
J-GLOBAL ID：200903002419838630

超高速光電気信号変換素子

発明者：
岩井 伸一郎

岩井 伸一郎 について

, 
岡本 博

岡本 博 について

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十倉 好紀

十倉 好紀 について


出願人/特許権者：
独立行政法人産業技術総合研究所

独立行政法人産業技術総合研究所 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-278450
公開番号（公開出願番号）：特開2003-086829
出願日： 2001年09月13日
公開日（公表日）： 2003年03月20日
要約：
【要約】【課題】 本願発明の第一の目的は、従来より数桁早い超高速の数pSec.程度以下の応答速度を有する光電気変換素子を実現することにある。第二の目的は、超高速応答下であっても、数MΩ以上の絶縁体から数マイクロオームへの金属化を利用して、その感度(S/N比)を1012以上の感度をもつ光電気変換素子を実現することにある。第三の目的は、超高速高感度の高集積化が可能な光電気変換素子を提供することである。第四の目的は、上記の特徴が常温領域で実現する光電気変換素子を提供することである。第五の目的は、上記の特徴が十分広い波長の光においても、光電変換機能の感度を有する光電気変換素子を提供することである。【解決手段】 本願発明は、テラヘルツ領域の超高速光通信を実現するに必要な光電気変換素子を実現するにあたって、光誘起により絶縁体から金属へ転移する材料を光変換素子として利用することである。
請求項（抜粋）：
光信号を電気信号に変換する光電気信号変換方法において、光励起により絶縁体から金属へ相転移する材料を用いたことを特徴とする光電気信号変換方法。
IPC (3件)：
H01L 31/10 ,  G01J 1/02 ,  H01L 27/14
FI (3件)：
G01J 1/02 R ,  H01L 31/10 A ,  H01L 27/14 J
Fターム (15件)：
2G065AA04 ,  2G065AB14 ,  2G065BA40 ,  4M118AA09 ,  4M118AA10 ,  4M118AB05 ,  4M118BA01 ,  4M118CA40 ,  4M118CB20 ,  4M118GA05 ,  5F049MA20 ,  5F049MB01 ,  5F049NA03 ,  5F049NA04 ,  5F049NB01
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)

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