特許
J-GLOBAL ID:200903002422043215

スプライン曲線及びスプライン曲面の生成方法及び生成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-350140
公開番号(公開出願番号):特開平9-179992
出願日: 1995年12月23日
公開日(公表日): 1997年07月11日
要約:
【要約】【課題】入力された数値データの誤差に、形状が影響されにくいスプライン曲線及び曲面の生成方法及び装置の提供。【解決手段】入力手段105を介して入力された数値データがまたは誤差計算手段104で計算された誤差をオーバーサンプリング手段101がオーバーサンプリングし、フィルタリング手段102がフィルタリングを行ない、補間曲線生成手段103が生成されたデータを補間するスプライン曲線を生成し、誤差計算手段104は生成された曲線の数値データに対する誤差を計算し、この誤差が規定値を上回っている場合にはオーバーサンプリング手段101にこの誤差を入力し、規定値以下であれば出力手段106が生成されたスプライン曲線群から単一のスプライン曲線を出力する。
請求項(抜粋):
入力された数値データからスプライン曲線を生成する方法であって、数値データを補間するためのスプライン曲線を生成する際に、前記入力された数値データの近似曲線を生成する工程を繰り返すことにより、前記入力された数値データと前記近似曲線との誤差が0に近づくように制御すると共に、前記近似曲線を生成する際に、前記入力された数値データまたは前記入力された数値データと前記近似曲線との前記誤差をオーバーサンプリングし、該オーバーサンプリングされた値をフィルタリング処理して新たなデータを生成し、該新たなデータを補間するスプライン曲線を求める、ことを特徴とするスプライン曲線の生成方法。
IPC (3件):
G06T 11/20 ,  G06F 17/50 ,  G05B 19/4103
FI (3件):
G06F 15/72 355 P ,  G06F 15/60 620 A ,  G05B 19/415 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る