特許
J-GLOBAL ID:200903002451023592
液晶プロジェクタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
香山 秀幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-053026
公開番号(公開出願番号):特開2002-258238
出願日: 2001年02月27日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、液晶プロジェクタ内部において温度が部分的に上昇した場合に、部分的な温度上昇を検出して、冷却ファンの駆動電圧を制御できるようになる液晶プロジェクタを提供することを目的とする。【解決手段】 液晶プロジェクタの内部温度を検出するための複数の温度センサおよび各温度センサの検出温度に基づいて、冷却ファンの駆動電圧を制御するファン制御回路を備えており、ファン制御回路は、各温度センサによって検出された検出温度と、各温度センサ毎にその取り付け位置に応じて定められた温度範囲とに基づいて、各温度センサ毎に、その温度範囲に対するその検出温度の割合を算出する手段、および各温度センサ毎に算出された、温度範囲に対する検出温度の割合のうちの最大値に基づいて、冷却ファンの駆動電圧を制御する手段を備えている。
請求項(抜粋):
冷却ファンが設けられている液晶プロジェクタにおいて、液晶プロジェクタの内部温度を検出するための複数の温度センサおよび各温度センサの検出温度に基づいて、冷却ファンの駆動電圧を制御するファン制御回路を備えており、ファン制御回路は、各温度センサによって検出された検出温度と、各温度センサ毎にその取り付け位置に応じて定められた温度範囲とに基づいて、各温度センサ毎に、その温度範囲に対するその検出温度の割合を算出する手段、および各温度センサ毎に算出された、温度範囲に対する検出温度の割合のうちの最大値に基づいて、冷却ファンの駆動電圧を制御する手段を備えていることを特徴とする液晶プロジェクタ。
IPC (4件):
G02F 1/13 505
, G02F 1/133 580
, G03B 21/00
, G03B 21/16
FI (4件):
G02F 1/13 505
, G02F 1/133 580
, G03B 21/00 E
, G03B 21/16
Fターム (9件):
2H088EA12
, 2H088EA68
, 2H088HA28
, 2H088MA20
, 2H093NC01
, 2H093NC57
, 2H093NC80
, 2H093ND45
, 2H093NG02
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
投写型表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-202342
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
プロジェクタ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-030235
出願人:ソニー株式会社
-
投射型液晶表示装置の空冷方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-316519
出願人:松下電器産業株式会社
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審査官引用 (1件)
-
投写型表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-202342
出願人:セイコーエプソン株式会社
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