特許
J-GLOBAL ID:200903002468727240
現像装置及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-205370
公開番号(公開出願番号):特開2008-032937
出願日: 2006年07月27日
公開日(公表日): 2008年02月14日
要約:
【課題】第1回転体側の嵩高さが安定しかつ現像剤容量を適性に常に保つために、これまで同一駆動としていた第1回転体と第2回転体を独立駆動とし、第1回転体の現像剤容量に応じて第2回転体の回転速度を変化させる現像装置及びこれを備えた画像形成装置を提供する。【解決手段】2成分現像剤を担持する現像ローラと、前記現像剤を貯留する現像剤貯留部と、前記現像剤貯留部内で前記現像ローラ近傍に配置した第1回転体と前記第1回転体と前記現像ローラとの距離よりも前記現像ローラから離れた位置に配置した第2回転体と、を備え、前記第1回及び第2回転体により前記現像剤を撹拌しつつ循環搬送して前記現像ローラに供給する現像装置において前記第1回転体から前記第2回転体への現像剤供給能力を調整するように変形する第1調整部と、前記第2回転体から前記第1回転体への現像剤供給能力を調整するように変形する第2調整部と、を備えた。【選択図】図2
請求項(抜粋):
2成分からなる現像剤を担持する現像ローラと、前記現像剤を貯留する現像剤貯留部と、前記現像剤貯留部内で前記現像ローラ近傍に配置した第1回転体と、前記第1回転体と前記現像ローラとの距離よりも前記現像ローラから離れた位置に配置した第2回転体と、を備え、前記第1回転体及び前記第2回転体により前記現像剤貯留部に貯留した前記現像剤を撹拌しつつ循環搬送して前記現像ローラに供給する現像装置において、
前記第1回転体から前記第2回転体への現像剤供給能力を調整するように変形する第1調整部と、前記第2回転体から前記第1回転体への現像剤供給能力を調整するように変形する第2調整部と、を備えたことを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
FI (4件):
G03G15/08 507E
, G03G15/08 507X
, G03G15/08 507Z
, G03G15/08 114
Fターム (18件):
2H077AB02
, 2H077AB14
, 2H077AB18
, 2H077AC02
, 2H077AC11
, 2H077AD06
, 2H077AE06
, 2H077BA10
, 2H077DA15
, 2H077DA24
, 2H077DA42
, 2H077DA51
, 2H077DA80
, 2H077DB25
, 2H077EA03
, 2H077EA24
, 2H077GA03
, 2H077GA13
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
電子写真装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-075141
出願人:株式会社リコー
-
現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-033070
出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (3件)
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