特許
J-GLOBAL ID:200903002468914300
濾過装置
発明者:
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,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
木戸 一彦
, 木戸 良彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-129719
公開番号(公開出願番号):特開2006-305443
出願日: 2005年04月27日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】 散気管からの気泡によるバブリング作用を中空糸膜の全体に効果的に作用させることによって膜面や膜間に付着した懸濁成分を効率よく剥離除去することができ、しかも、コンパクトで中空糸膜を高密度に設置できる濾過装置を提供する。【解決手段】 懸濁成分を含む被処理液12を浸漬型吸引濾過用又は外圧濾過用の膜モジュール14に透過させて固液分離を行う濾過装置11において、前記膜モジュール14を、軸線を鉛直方向に向けた多数本の中空糸膜15の上下両端をそれぞれ相互に密接させた膜集束体16で形成するとともに、該膜集束体16の下部側に、前記多数本の中空糸膜15の間を縫うようにして散気管21を挿入する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
懸濁成分を含む被処理液を浸漬型吸引濾過用又は外圧濾過用の膜モジュールに透過させて固液分離を行う濾過装置において、前記膜モジュールを、軸線を鉛直方向に向けた多数本の中空糸膜の上下両端をそれぞれ相互に密接させた膜集束体で形成するとともに、該膜集束体の下部側に、前記中空糸膜の軸線と交差する方向から、多数本の中空糸膜の間を縫うようにして散気管を挿入したことを特徴とする濾過装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B01D63/02
, B01D65/02 520
Fターム (24件):
4D006GA07
, 4D006HA02
, 4D006HA15
, 4D006HA19
, 4D006HA93
, 4D006JA31A
, 4D006JA31C
, 4D006JB01
, 4D006KA43
, 4D006KC14
, 4D006MA01
, 4D006MC16
, 4D006MC22
, 4D006MC23
, 4D006MC29
, 4D006MC30
, 4D006MC33
, 4D006MC37
, 4D006MC39
, 4D006MC48
, 4D006MC54
, 4D006MC62
, 4D006PB02
, 4D006PB08
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特許第3014248号公報
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膜モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-029705
出願人:三菱レイヨン株式会社
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特公平7-61420号公報
審査官引用 (6件)
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膜分離方法および膜分離装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-147607
出願人:旭化成ケミカルズ株式会社
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膜モジュールの洗浄方法及び膜ろ過装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-381763
出願人:前澤工業株式会社
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浸漬型膜分離装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-055205
出願人:栗田工業株式会社
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汚水処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-100550
出願人:東レエンジニアリング株式会社
-
中空糸膜濾過装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-158416
出願人:三菱レイヨン株式会社
-
特開平1-090005
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