特許
J-GLOBAL ID:200903070783315690

膜分離方法および膜分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-147607
公開番号(公開出願番号):特開2004-344848
出願日: 2003年05月26日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】効率的に気体の曝気を行い、膜カートリッジ中の中空糸膜面への汚泥の蓄積を防止し、長期間安定なろ過性能を有する膜分離方法および装置を提供する。【解決手段】被処理原水を容器内に流入させて、該容器内部に垂直方向に配列した複数本の中空糸膜の両端を接着固定した膜カートリッジを用いて、濾過運転中、逆洗運転中或いは濾過運転停止中に、該膜カートリッジの下方の接着部を通過する曝気と該膜カートリッジ両端の接着部間からの曝気を上記中空糸膜に対して行なう。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
被処理原水を容器内に流入させて、該容器内部に垂直方向に配列した複数本の中空糸膜の両端を接着固定した膜カートリッジを用いて、濾過運転中、逆洗運転中或いは濾過運転停止中に、該膜カートリッジの下方の接着部を通過する曝気と該膜カートリッジ両端の接着部間からの曝気を上記中空糸膜に対して行なうことを特徴とする膜分離方法。
IPC (2件):
B01D65/02 ,  B01D63/04
FI (2件):
B01D65/02 520 ,  B01D63/04
Fターム (25件):
4D006GA03 ,  4D006GA06 ,  4D006GA07 ,  4D006HA03 ,  4D006HA15 ,  4D006HA93 ,  4D006JA01 ,  4D006JA31A ,  4D006JB06 ,  4D006KA43 ,  4D006KB22 ,  4D006KC01 ,  4D006KC14 ,  4D006KD21 ,  4D006MA01 ,  4D006MC18 ,  4D006MC23 ,  4D006MC29 ,  4D006MC30 ,  4D006MC39 ,  4D006MC45 ,  4D006MC54 ,  4D006MC58 ,  4D006MC62 ,  4D006PC62
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 中空糸膜カートリッジ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-336087   出願人:旭化成工業株式会社
  • 特開昭61-274709
  • 中空糸膜カートリッジ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-210229   出願人:旭化成株式会社
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